SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

5年経っても有機ELはダメ

シャープの社長が決算発表で「有機ELディスプレイは5年経っても液晶に取って代わることはない」と発言したそうな。
また、「有機ELの技術は液晶の発展系であり、その技術の最先端はシャープにある」と優位性について語ったんだって。
今年中にソニー有機ELディスプレイを投入、東芝SEDから有機ELに対する大規模な投資を行う中、「シャープは液晶のまま行きますぜ」と有機EL組を牽制する形。
5年後、どうなるかという意味でのメモです。メモメモ。

シャープ株式会社は、2006年度連結決算を発表。売上高、営業利益、経常利益、純利益ともに4年連続での過去最高の業績となった。
 また、片山幹雄社長は会見の席で有機ELテレビについても触れ、「今後5年を経過しても、家庭の薄型テレビが有機ELに置き換わることはない」と断言。「有機ELに対して、一番準備ができている会社はシャープ」とコメントした。

こういった電気屋さんの技術方向転換ってのはその会社の今後の明暗を分けるキーと言っても過言ではありませんよね。
見回してみると表面電界系SEDの亜種FED有機EL(OLD)、液晶と、積極的に手腕を振るっているのはソニー。どう転んでも良い感じです。
一方、液晶ほどほどで人気の微妙なプラズマに愛着をもつ松下。孤軍奮闘するSEDキヤノン。5年後の勝ち組は誰なんでしょうねぇ。
余談ですが、ラスベガス・CESで見てきたソニー有機ELディスプレイはホントにキレイでした。色合いがくっきりと表現されており、しかもディスプレイの厚さ段ボールくらいとめちゃめちゃ薄かった。バックライトがないんだもんなぁ。