SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

やっぱ8個!(笑)

太陽系の惑星の定義について、12個だ、128個だと紆余曲折していましたが、結局冥王星が惑星から落選し、「太陽系の惑星は8個!」に採決で決まったそうな。
ちなみに128個案はSATOXが国際天文学連合に提出した案なのだ。ほら、キリがいいじゃん。
閑話休題

惑星の新しい定義案について採決、太陽系の惑星を「水金地火木土天海」の8個として冥王星を惑星から外す案を賛成多数で可決した。冥王星は1930年の発見から76年で惑星の地位を失い、世界中の教科書が書き換えられることになる。

えー、では改めまして惑星の定義は次の通り。


「太陽の周りを回り、十分重いため球状で、
 軌道近くに他の天体(衛星を除く)がない天体。」
冥王星は惑星に準じる矮惑星(わいわくせい)と定義するそうです。

■SATOXのシテオク日記 - 太陽系の惑星が増えた

■SATOXのシテオク日記 - 一転、惑星の数8個に

まぁこれで「海→冥」だか「冥→海」だか入れ替わることを考えなくてもイイわけです。でも語呂として「水金地火木土天海(すいきんちかもくどてんかい)」はイマイチですなぁ。