SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

最近、Suicaの感度が悪い?

SuicaってのはJR東日本の推進する非接触ICカード。自動改札を通過する際に課金するもので、切符いらずな便利なカード。大阪だとICOCAというらしく、今年の8月から相互利用が出来るらしいですね。
で、そんなSuicaが最近、感度が悪いんじゃないかなぁ〜と思う次第。
これまで、1秒も経たずに「ピー」といって認識していたのが2秒ほど掛かるように。認識したと思って通りすぎようとすると、「もう一度タッチしてください」と出る始末。こんな状況は自分だけでなく、いろんなヒトが再タッチしている光景をよく見かけます。
予想なんですが、Suicaの内蔵コンデンサの電圧がなくなってきていて、充填に時間が掛かってるんじゃないかと思います。Suicaにはコンデンサが内蔵されていて、自動改札にかざした瞬間にマイクロウェーブで充電されます。カード情報を改札機に返すために電力が必要なわけです。コンデンサの容量がそんなにあるとは思えませんが、ヘタってくると反応が鈍くなるんじゃないかなぁと思うわけです。
ホントかどうか分かりませんが、ここ最近感度が悪いのは確かなのだ。