偽札作りの間抜けな夫婦

男が偽札を作り自宅に隠し持っていたが、妻が気づかずに持ち出し、買い物に使ったところ事件として発覚したという。

男は昨年９月に偽造した後、バッグに入れて自宅に隠し持っていたが、妻（３６）が偽札と気付かずに持ち出して買い物に使ってしまい、発覚したという。

偽札も稚拙で、色合いも紙質も違ったはず。さらにそれをパクったうえ、偽札と気づかず使ってしまうアホな妻。偽札作りは経済を揺るがしかねない事もあり、大変重罪。
自分が使うはずだったと言っている夫は刑法148条「通貨偽造及び行使等」にあたり、無期懲役または３年以上の懲役となる。