予選の流れで放送を見ませんでした(泣)。
結果を見ると、勝つ力を持っているドライバーがしっかり上位に。バトン、表彰台ですよ。一方琢磨はアクシデントによりリタイア。バトンと琢磨のポイント差は31対1。マシントラブル、アクシデントと琢磨の力以外の部分が多いかもしれないが、この差は大きすぎる。この「運の悪さ」はどうしてなんでしょうね。
ライコネンは30秒近くアロンソに差つけてチェック。マクラーレン・ライコネンの好調さが目を見張ります。一方、モントーヤはその荒々しさはいいんだけど、浮き沈みが大変大きいですね。
あと、特筆すべきはジョーダンモンテイロの入賞。リタイアも多かったけど、ザウバー・マッサを差し置いてこの位置はエライです♪
いやー、観たわけじゃないので説得力ないですね(^^;
以下、決勝結果。
▼2005年第16戦ベルギー・スパ・フランコルシャンサーキット決勝結果
1 K・ライコネン マクラーレン・メルセデス M 1:30’01.295
2 F・アロンソ ルノー M 28.394遅れ
3 J・バトン BAR・ホンダ M 32.077遅れ
4 M・ウェバー ウィリアムズ・BMW M 1’09.167遅れ
5 R・バリチェロ フェラーリ B 1’18.136遅れ
6 J・ヴィルヌーヴ ザウバー・ペトロナス M 1’27.435遅れ
7 R・シューマッハ トヨタ M 1’27.574遅れ
8 T・モンテイロ ジョーダン・トヨタ B 1周遅れ
9 C・クリエン レッドブル・コスワース M 1周遅れ
10 F・マッサ ザウバー・ペトロナス M 1周遅れ
11 N・カーティケヤン ジョーダン・トヨタ B 1周遅れ
12 C・アルバース ミナルディ・コスワース B 2周遅れ
13 R・ドーンボス ミナルディ・コスワース B 3周遅れ
14 J−P・モントーヤ マクラーレン・メルセデス M 4周遅れ
15 A・ピッツオニア ウィリアムズ・BMW M 5周遅れ
<以上が完走>
<以下がリタイア> 周回
J・トゥルーリ トヨタ M 20周
D・クルサード レッドブル・コスワース M 20周(エンジン)
M・シューマッハ フェラーリ B 20周
佐藤 琢磨 BAR・ホンダ M 20周
G・フィジケラ ルノー M 20周
▼ドライバーズポイント
1 F・アロンソ 111(+8)
2 K・ライコネン 86(+10)
3 M・シューマッハ 55
4 J−P・モントーヤ 50
5 J・トゥルーリ 43
6 G・フィジケラ 41
7 R・シューマッハ 37(+2)
8 R・バリチェロ 35(+4)
9 J・バトン 30(+6)
10 M・ウェーバー 29(+5)
11 N・ハイドフェルト 28
12 D・クルサード 21
13 J・ヴィルヌーヴ 9(+3)
14 F・マッサ 8
15 T・モンテイロ 7(+1)
14 A・ブルツ 6
17 N・カーティケヤン 5
17 C・クリエン 5
19 C・アルバース 4
19 P・デ・ラ・ロサ 4
21 P・フリーザッハー 3
22 A・ピッツォニア 2
23 V・リウィツィ 1
23 佐藤琢磨 1
▼コンストラクターズポイント
1 ルノー 152(+8)
2 マクラーレン 146(+10)
3 フェラーリ 90(+4)
4 トヨタ 80(+2)
5 ウィリアムズ 59(+5)
6 BAR 31(+6)
7 レッドブル 27
8 ザウバー 17(+3)
9 ジョーダン 12(+1)
10 ミナルディ 7
残り、日本グランプリを含め、2戦です。うん、ちゃんと観よう。琢磨のいいところをちゃんと観よう。
どうも琢磨、シューマッハに追突してリタイアってな話みたい。相手も散々だけど、これは大目に見ても琢磨のミス。琢磨の評価を上げるには上位に入賞するしかありませんぞ。