イギリス、シルバーストーンですぞ。
なんとオープニングラップで悲劇が…。琢磨のマシンがグリッドにつけず、ピットスタートに……。
さてさて、好スタートダッシュを決めたモントーヤ、最後まで行っちゃいましたね(笑)。マクラーレンとルノーの好調ぶり、フェラーリ、ウィリアムズのどうしたんだ?ぶり、琢磨はやっぱりついてないぶり……が垣間見る事ができました。
今回のレース結果が今のチームとマシンパッケージのコンディションをそのまま表していると行ってもいいんじゃないでしょうかね。なぜだかF1熱の冷めてきているSATOXでした。
WRCの方が面白かったりして……(^^;。
▼2005年第11戦イギリス・シルバーストーンサーキット決勝結果
1 J−P・モントーヤ マクラーレン・メルセデス M 1:24’29.588
2 F・アロンソ ルノー M 02.588遅れ
3 K・ライコネン マクラーレン・メルセデス M 14.436遅れ
4 G・フィジケラ ルノー M 17.914遅れ
5 J・バトン BAR・ホンダ M 40.264遅れ
6 M・シューマッハ フェラーリ B 1’15.322遅れ
7 R・バリチェロ フェラーリ B 1’16.567遅れ
8 R・シューマッハ トヨタ M 1’19.212遅れ
9 J・トゥルーリ トヨタ M 1’20.851遅れ
10 F・マッサ ザウバー・ペトロナス M 1周遅れ
11 M・ウェバー ウィリアムズ・BMW M 1周遅れ
12 N・ハイドフェルト ウィリアムズ・BMW M 1周遅れ
13 D・クルサード レッドブル・コスワース M 1周遅れ
14 J・ヴィルヌーヴ ザウバー・ペトロナス M 1周遅れ
15 C・クリエン レッドブル・コスワース M 1周遅れ
16 佐藤 琢磨 BAR・ホンダ M 2周遅れ
17 T・モンテイロ ジョーダン・トヨタ B 2周遅れ
18 C・アルバース ミナルディ・コスワース B 3周遅れ
19 P・フリーザッハー ミナルディ・コスワース B 4周遅れ
<以上が完走>
<以下がリタイア> 周回
N・カーティケヤン ジョーダン・トヨタ B 3周
▼ドライバーズポイント
1 F・アロンソ 77(+8)
2 K・ライコネン 51(+6)
3 M・シューマッハ 43(+3)
4 R・バリチェロ 31(+2)
4 J・トゥルーリ 31
6 J−P・モントーヤ 26(+10)
7 G・フィジケラ 25(+5)
7 N・ハイドフェルト 25
9 R・シューマッハ 23(+1)
10 M・ウェーバー 22
11 D・クルサード 17
12 J・バトン 9(+4)
13 F・マッサ 7
14 T・モンテイロ 6
14 A・ブルツ 6
14 J・ヴィルヌーヴ 6
17 N・カーティケヤン 5
18 C・アルバース 4
18 P・デ・ラ・ロサ 4
18 C・クリエン 4
21 P・フリーザッハー 3
22 V・リウィツィ 1
▼コンストラクターズポイント
1 ルノー 102(+13)
2 マクラーレン 87(+16)
3 フェラーリ 74(+5)
4 ウィリアムズ 54
5 トヨタ 47(+1)
6 レッドブル 22
7 ザウバー 13
8 ジョーダン 11
9 BAR 9(+4)
10 ミナルディ 7
情報拝借 m(_ _)m http://www.ksky.ne.jp/~tahara/f1/
「スタートに向けて行わなければならない手順を、僕が操作ミスしたためにエンジンが止まってしまいました。そういう状況の中で、再び僕をレースに送り出してくれたチームのみんなに感謝するとともに、今後このようなミスが起きないようにしたいですが、きょうのところは申し訳ない気持ちでいっぱいです」と、声をつまらせた琢磨。
人間誰にでも間違いはある!がんばれ琢磨!
それより来年のシートが心配です……。