SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

でっかいテレビほし〜(←バカっぽく)

近頃、大きめのキレイなテレビが欲しいなぁと思ってます。
テレビといってもいろんな方式があって、ブラウン管、液晶、プラズマ、リアプロジェクション、有機EL、SED、プロジェクター、グラスモニタと様々。
有機ELやSEDが次世代の主流と言われていますが、まだまだコストが掛かりすぎて普及していません。
今、流行りだしてるのがリアプロジェクション。これはプロジェクターの原理でスクリーンの裏側から投射するという仕組み。先日、表参道にあるエプソンショールームに行ってリアプロを見てきたのですが、う〜ん、しっとりとした比較的ムラのある画質を想像していたのですが、なかなかキレイでした。最近の液晶やプラズマに迫るくらいの高輝度・コントラスト。

セイコーエプソンは、2月10日に同社製プリンタや液晶プロジェクションテレビなどを実際に体験しながら購入できる直営店“「VISION」 in Aoyama”をオープンする。

でもコイツらって50インチ級でとってもでかいので、SATOX的にはちょっと要らないかなぁ。
それから、電気屋ビックカメラでQUALIA005を見てきました。こちらは46V型の液晶。昔の24msecとか30msecのような酷い応答速度の液晶テレビがどうして今まであったのかと思わせるほどの綺麗さ。(「キレイ」も漢字さっ)値段もびっくり100万円以上でございます。
ソニーの威信を掛けた一振りと言えるでしょう。でも、でかい!(笑)

■ソニー QUALIA 005



ってなわけで放蕩SATOXの欲しいテレビは26V〜32Vクラスのテレビ。
ソニー<ベガ>の「KDL-L32HVX」がいいな〜と思ってます。D4対応はもちろん、次世代HDMI端子、D-sub、i.Linkを備え、しかも地上派アナログ/デジタルチューナをそれぞれ2つ搭載してます(フルダブルチューナ!)。さらにLAN端子を備えEPGも閲覧可。

■ソニー KDL-L32HVX

30万くらいかな……。決して安くない買い物なんで悩みますなぁ……。
サイズではKDL-L26HVXでも十分なんですが、なぜ過去の機種にはHDMIが搭載されてないんですよね〜。
以下、利点、欠点をまとめてみます。それぞれ、欠点を補う技術の向上で似たり寄ったりであることを付け加えておきます。
利点 欠点
プラズマ 薄い、応答速度が速い 発色がぎらぎらしてる。色の再現がイマイチ?
液晶 薄い、低消費電力 応答速度が遅い(残像が見えやすい)、輝度が弱め
リアプロ 大きなサイズが容易 厚め
言えることは、プラズマの時代はもう終わったということかなぁ。発熱量も消費電力もすごいし、画質の向上があとどれだけあるのかが微妙。
画質で言えばブラウン管なんですけどね(ぼそり)。