SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

宣伝に負けてnosh(ナッシュ)を頼んでみた

もうだいぶ前から宣伝が目についていた「nosh(ナッシュ)」という冷凍の食事をお届けしてくれるサービスなんですが、結論から言うと契約してしまいました。

在宅需要のピークは過ぎたものの、まだまだ在宅勤務が多かったりするので家にいながら健康的(?)な食事ができるのはありがたいことです。

なんでも気になるものを頼んでみて、いまいちならすぐやめようというブームが来てるんですよね…。(snaq.meは飽きて辞めました)

さっそく届いたよ

1度に届く個数の選択や、食事メニューもいろいろ選択できるのですが、低糖質のお菓子(ドーナツやロールケーキ)などもあり、自分は8個、7種の食事とコーヒー味のロールケーキ(ロールケーキ3個が1ディッシュ)を頼みました。

こんな感じで、ダンボールで届きました。

「鮭とマッシュポテトアヒージョ」

早速食べてみたのですが、お世辞抜きで味付けがよくておいしい。

他のメニューがまだどうかわかりませんが、期待が持てます。楽しみ。

欲を言えばもう一回りおかずの量があってもいいかな、とは思います。

これで472kcal(糖質34.7g)、600W6分、消費期限は1年後くらいでした。

 

しかしこの「nosh」、まぁまぁな値段でいいじゃんいいじゃんと思って、支払い最後のページに行くと行くと冷凍配送なので「配送料 1,056円」にビビります。これで過去2回ぐらい思いとどまったもんねw

3000円クーポンどうぞ

というわけで、よくある紹介するとお互いお得になるというクーポンがあるので、ご紹介しておきます。3回の注文がそれぞれ1000円引きになるクーポン。よければどうぞ。

自分もクーポンがあったので後押しされた感じでした…。

最近、「PostCoffee」というコーヒーのサブスクも契約したのですが、今のところ色々なコーヒーが楽しめていい感じ。noshのロールケーキと一緒に楽しんでいます。


参考画像表示特化ツール作った「Refmage Ver.1.0」

なにか画像を参考にしながら作業をすることがたまにあるのですが、あまりいいツールがありませんでした。

PhotoshopやらBlenderを全画面で表示して作業しつつ、その上に常に参考画像が表示されるような機能が必要で、暇だったので作ってみました。

なんだかんだ4時間くらいで自分が欲しい機能を詰め込みました。

自分専用でいいのですが、もし役に立つ人がいるなら、と公開してみます。

参考画像表示特価ツール 「Refmage Ver.1.0」

  • ダウンロード(Github)
  • 動作環境
  • 主な機能
    • ウィンドウの最前面表示機能(TopMost)
    • ウィンドウ全面表示機能(NoFrame)
    • 画像のズーム表示(マウスホイールで拡縮可能)
    • 半透明表示機能(不透明度10~100%設定可能)
    • クリップボード機能 コピー&ペースト
      • 例えば、スクリーンキャプチャした画像をペーストして表示できるのは、ビューアーとしては珍しいと思う。
    • ファイル選択ダイアログで画像ファイルを開く
    • 画像ファイルのドラッグ&ドロップで画像を開く
    • 対応画像:.png、.jpg、.bmp
  • 動作イメージ(背景はRefmageを作ってるときのVisualStudio)

  • 半透明表示、タイトルバー、ツールバー非表示



ふるさと納税2022返礼品紹介

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さてさて、今年もふるさと納税の手続きをしまして、返礼品がおおむね届いたのでご紹介です。記録しておくことで、来年の自分へのメモという役割もあるわけなんですな。

 

昨年はランキングなど気にせずに返礼品を選びましたが、今年はランキング上位を選ぶというコンセプトで選んでみました。

初めて「ふるさと納税」してみた その1 - SATOXのシテオク日記

初めて「ふるさと納税」してみた その2 - SATOXのシテオク日記

鉄板焼きハンバーグ20個セット

ランキング上位で口コミの評価も高かったので注文。メーカーは日本ハムで製造は茨城、ソースの製造がこの飯塚市ということみたいでした。

個人的な感想ですが、歯ごたえがなく、肉の旨味がないような…。1万円で20個も届くのですが、ちょっと処理に困ったといった感じ……。

冷凍でレンジが使えず、湯煎で15分というのもちょっと面倒。(レンジで3分ほどで食べられるようになるけど、袋が溶けるようで体に悪そう……。)

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有給休暇を「有給」って略すなって話

モヤッとすることがありまして。

ええ、モヤッとすることがあります。

 

有給休暇ってあるじゃないですか。

goo辞書によると…

有給休暇(ゆうきゅうきゅうか)の意味 - goo国語辞書

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休んでも給料が支給されるという制度。

この有給休暇を「有給」と略すのを目撃するわけですよ。

略すなら「有休」にしていただきたいと思う次第。

 

有給(ゆうきゅう)の意味 - goo国語辞書

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ねぇ?

SSD1306のコントラスト(輝度)を変えてみる

SSD1306という制御ICを使った5~600円で買える有機ELディスプレイがあります。

1インチにも満たない小ささながら、128✕64の解像度です。

SATOXさん、最近電子工作にハマっており、この安価なディスプレイで遊んでます。

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0.96インチ 128×64ドット有機ELディスプレイ(OLED) 白色: ディスプレイ・表示器 秋月電子通商-電子部品・ネット通販

ラズパイ+Pythonで遊んでるのですが、このディスプレイがちょっと眩しすぎるし、焼付きが心配なのでコントラストを調節したいと思いました。

ssd1306データシート

データシートをみるに、コントラストの調節コマンドは0x81とあります。

一方で、AdafruitのPythonライブラリを使ってたのですが、コントラストを調節する関数があるかググってもわからず、I2Cのコマンドを叩くにもどうにもマナーが悪そうで色々悩んでたんです。

世の中の方、Pythonライブラリの機能ってどうやって調べるんでしょう。手間がかかって仕方がない。

機能があるか、ライブラリソースを調べよう

ライブラリのソースを見に行こうと思うも、ライブラリの場所はどこ?

以下の変数でファイルの場所がわかるので、実行してみます。

print(adafruit_ssd1306.__file__)

この出力結果は以下。

/usr/local/lib/python3.7/dist-packages/adafruit_ssd1306.py

そして、ソースを開いてコマンド0x81を頼りにコントラスト設定を探すと…ずばり、ありました。

def contrast(self, contrast):
     """Adjust the contrast"""
     self.write_cmd(SET_CONTRAST)
     self.write_cmd(contrast)

 初期化時に最大の0xffにセットされているようで、この関数でコントラストを指定できます。0にすると暗くなりましたが、そこそこの明るさで表示されました。

0で良いやんけ。

なんだ、あったじゃーん、というわけでソースをイジる必要はなかったというオチ。

ちなみに、ソースコードGitHubで見るなら以下。

その他のメンバ関数

その他、こんな関数がありました。

poweron() # Reset device and turn on the display

poweroff() # Turn off the display (nothing visible)

invert(invert) # Invert all pixels on the display

これらを使えば、長時間使用時の焼き付きを軽減できそうです。

余談ですが、poweronの実装がちょっと間違っていて、コメントが文字列定義になってます。う~ん、さすがPythonフリーダム。

以下、日々作り込んでるラズパイセンサーロガー。簡易的に

日の変化をグラフ表示してますが、クラウドに定期的にデータを送ってログをグラフで見ることが出来ます。

ありがたいサービス➔ Ambient – IoTデータ可視化サービス

フロム・ソフトウェアの死にゲーにハマった話

PS5がまったく買えないこの昨今、いかがお過ごしでしょうか。

特にどうしようもなくPS5で遊びたいゲームがあるわけではないですが、買えないと欲しくなるものでしてね……。(とは言え、ほしい熱が冷めていくのが分かる)

さて、PS4のトロフィーの画面を見ると、最近遊んだゲームがなにかなーと分かります。その画面がこちら。

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SEKIRO、FFVIIR、ソニックフォース、DARK DOULS R、Bloodborneが見えますね。

ここに見える5つのゲームのうち、3つがフロム・ソフトウェアのゲームですよ(笑)。

というわけで、SATOXさん、最近フロムの「死にゲー」にハマってました。

Bloodborneの面白さがわからなかったあの日

 BloodborneはSIEが発売元で、PlayStation Plusに加入していると遊べるときがあって、「どれどれ、なんだかよくわからないけど遊んでみるか」とやってみたのですが、妙にお話が暗く、気持ちが悪い世界観。説明も少なめで先に進むとめっちゃ強い敵が居て当たり前のように殺される。

「ぜんぜん面白くない!」と思ってその時はやめてしまったんです。

それから1年以上経ったでしょうか。

Bloodborneというゲームは妙に評価が高く、調べてみると「日本ゲーム大賞」の「優秀賞」も受賞してる。

そして、噂に聞く死にゲー「ダークソウル」系譜のゲームだったということが後で分かり、よくわからないうちにフロム・ソフトウェア「死にゲー」の洗礼を受けていたわけです。

「そら難しいわけだ、評価が高いゲームだし(面白いはず)本腰入れてやってみたるか!」と思い立ったわけです。

自分にもクリアできた!嬉しい!

難しいゲームだと聞いていたので、もしかしたら自分の腕前ではまったく進まないんじゃないかと思って挑んでみたわけですが、予想通りとても難しい。

何度も死んで、死にながら相手の動きが分かるようになって、攻撃をかわせるようになって、時間を掛けてぎりぎりの死闘に勝てた瞬間「よっしゃー!」と思わず握りこぶしを掲げてしまうことしばしば。

当然といえば当然ですが、なかなか勝てないからこそ、買ったときの喜びは大変大きいわけです。

フロムの他の作品を漁る

Bloodborneがクリアできた喜びの熱は冷めることなく、続いて「ダークソウルリマスター(PS4)」をクリア、そして「SEKIRO(PS4)」はクリアにとどまらず、4回のエンディングを迎えた末、トロフィーをコンプしました。いやぁ、遊び尽くした。

 

というわけでSEKIROが終わり、一種の喪失感がある今現在なんですが、そういやPS5に「デモンズソウル」のリマスターがあるんですよね。

PS5を手に入れて遊びたいゲームができたかも。