2014第2戦マレーシア決勝結果 - ＳＡＴＯＸのシテオク日記

さて、第2戦マレーシアの決勝です。
晴れ。熱帯雨林気候ということで予選でも雨が降りましたが、決勝でも雨が心配です。
ボッタスは予選でリカルドのアタックを妨害したとして3グリッド降格のペナルティ。

セパン・インターナショナル・サーキット

■Ｆ１第2戦マレーシア決勝結果

1	ロズベルグ遅れるもレッドブルを押さえる。マルドナードとビアンキ接触、両者スピン。可夢偉16位に。審議。ベルニュはスタートに失敗。マグヌッセンとライコネン接触。
2	ライコネンスローダウン。右リアタイヤがパンク。ピット。
3	バトン、マグヌッセンをパス。
4	マッサ、マグヌッセンをパス。マグヌッセン、マッサをパス。
7	ビアンキに5秒ペナルティ。遅いマッサにボッタスが怒る。チームは争うなとたしなめる。
10	マグヌッセンピット。ノーズも交換。
11	マグヌッセンにも5秒ピットストップペナルティ。
12	アロンソピット。
14	ベッテル、バトンピット。
15	ロズベルグピット。
16	ハミルトンピット。ベッテルファステスト1:46.334。ピットストップの妙で可夢偉8番手。
17	可夢偉、ヒュルケンベルグピット。
18	ハミルトンファステスト1:46.190。
19	ハミルトン、ロズベルグ、ベッテル、リカルド、アロンソ、ヒュルケンベルグ、バトン、マッサ、クビアト、ボッタス。
27	クビアト、可夢偉をパス。
28	アロンソ、マッサピット。マグヌッセンファステスト1:46.110。
29	リカルドピット。マグヌッセン、可夢偉をパス。
30	雨雲が近くに来ている。ぼったスピット。
31	グロージャン、可夢偉をパス。リカルドファステスト。
32	ベッテルピット。ボッタスファステスト1:45.475。
33	ロズベルグピット。ベッテルファステスト1:44.779。
35	スーティルがコース上で停止。イエローフラッグDRS禁止。
37	グティエレス、ピットで停止。ガレージへ。ザウバー２台がレース終了。
38	DRS有効。
41	リカルドピット。ピットを終えた後、ピットレーン上で停止。左フロントタイヤのナットがしまってない。クルーがピットに戻す。アンセーフリリース審議対象に。
42	アロンソピット。リカルドのフロントイング破損。縁石に乗って壊す。
43	リカルドピット。
44	ハミルトンファステスト1:44.329。
45	リカルド、ピットでの10秒停止ペナルティ。
46	ハミルトン、ロズベルグ、ベッテル、ヒュルケンベルグ、アロンソ、バトン、マッサ、ボッタス、マグヌッセン、クビアト。可夢偉13位。
47	アロンソファステスト1:44.165。
49	ベッテルピット。3位のまま復帰。
50	ロズベルグピット。3位のまま復帰。
51	ハミルトンピット。リカルドリタイア。
53	ハミルトンファステスト1:43.066。ペースの速いボッタスにマッサを抜けとの指示。マッサ遅い。アロンソ、ヒュルケンベルグをパス。
54	マッサ抜かせない。チームから怒られが、抜かせない……。バトンを追えるチャンスをチームに譲らないマッサ。
56	ハミルトンポールトゥーウィン。ハミルトン、ロズベルグ、ベッテル、アロンソ、ヒュルケンベルグ、バトン、マッサ、ボッタス、マグヌッセン、クビアト。可夢偉13位。

メルセデス連勝。ワンツー。
可夢偉はラッキーがあったかもだけどすごい。ケータハムがテレビのよく映った印象。
マッサはいくらベテランだからといって、みすみすチームがさらにポイント取れるチャンスをつぶしたのは罪。フェラーリで耐えてきた状況が俺を許さなかったのかもしれないけど。
ロータスの決勝の弱さが目立つ。
インタビューでロズベルグが「ペトロナスはすばらしい」とリップサービス。

決勝結果

順位	No.	ドライバー	チーム
1	44	L.ハミルトン	■メルセデス
2	6	N.ロズベルグ	■メルセデス
3	1	S.ベッテル	■レッドブル
4	14	F.アロンソ	■フェラーリ
5	27	N.ヒュルケンベルグ	■フォース・インディア
6	22	J.バトン	■マクラーレン
7	19	F.マッサ	■ウィリアムズ
8	77	V.ボッタス	■ウィリアムズ
9	20	K.マグヌッセン	■マクラーレン
10	26	D.クビアト	■トロ・ロッソ
11	8	R.グロージャン	■ロータス
12	7	K.ライコネン	■フェラーリ
13	10	小林可夢偉	■ケータハム
14	9	M.エリクソン	■ケータハム
15	4	M.チルトン	□マルシャ
	3	D.リカルド	■レッドブル
	21	E.グティエレス	□ザウバー
	99	A.スーティル	□ザウバー
	25	J.E.ベルニュ	■トロ・ロッソ
	17	J.ビアンキ	□マルシャ
	13	P.マルドナード	■ロータス
	11	S.ペレス	■フォース・インディア

ドライバー・コンストラクターズポイント

2014年F1ドライバーズポイント			2014年F1チームポイント
順位	ポイント	ドライバー	順位	ポイント	チーム
1	43	N.ロズベルグ	1	43	マクラーレン
2	25	L.ハミルトン	2	68	メルセデス
3	24	F.アロンソ	3	30	フェラーリ
4	23	J.バトン	4	20	ウィリアムズ
5	20	K.マグヌッセン	5	19	フォース・インディア
6	18	N.ヒュルケンベルグ	6	15	レッドブル
7	15	S.ベッテル	7	7	トロ・ロッソ
8	14	V.ボッタス	8	0	ザウバー
9	6	K.ライコネン	9	0	ロータス
10	0	F.マッサ	10	0	ケータハム
11	4	J.E.ベルニュ	11	0	マルシャ
12	3	D.クビアト
13	1	S.ペレス
14	0	R.グロージャン
15	0	A.スーティル
16	0	E.グティエレス
17	0	M.チルトン
18	0	小林可夢偉
19	0	M.エリクソン
20	0	J.ビアンキ
21	0	P.マルドナード
22	0	D.リカルド

リカルドはアンセーフリリースの問題で次回10グリッド降格のペナルティです。
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