SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

2014開幕戦オーストラリア予選結果

さて、F1開幕戦・オーストラリア・メルボルンの予選です。
今年の予選は少しレギュレーション変更があります。
まず、予選時間の変更。Q1は20分→18分、Q2は15分、Q3は10分→12分となります。
さらにタイヤが追加され、FP1でプライム1本、Q3でオプション1本が追加で使えます。Q1/Q2敗退のドライバーは決勝でそのタイヤを使え、Q3進出のドライバーはQ2で最速タイムだったタイヤを決勝で使います。
Q3での出し渋りを抑制するレギュレーションですが、まー難しいですね………。

■F1第1戦オーストラリア予選結果
Q1途中で雨。各車インターミディエート。ロータス2台はまともに走れずQ1敗退。マルドナードはタイムなし。
可夢偉Q2進出。
Q2でライコネンがコントロールを失いウォールに激突。フロントウィングを壊す。12番手。
ベッテルQ2落ち。その瞬間すごい歓声ブーイング。リカルドはQ2 2番手ですよ。
ルーキー、ケイン・マグヌッセン、ダニール・クビアトがQ3進出。バトン……。
可夢偉は15番手。Q2最下位はペレス。
Q3ラストでリカルドがトップタイムをたたき出すも、ハミルトンがそのタイムを超えた。ポールはハミルトン、リカルド、ロズベルグ、マグヌッセン、アロンソ、ベルニュ、ヒュルケンベルグ、クビアト、マッサ、ボッタス。
レッドブルとしては面目躍如。ベッテルがダメだった一方でリカルドがやりました。マグヌッセン−バトンも同様。クビアトもやりました。
可夢偉ケータハムとしては大活躍。
さて、決勝が楽しみです。


順位ドライバチームQ1Q2Q3
1L.ハミルトンメルセデス1:31.6991:42.8901:44.231
2D.リカルドレッドブル1:30.7751:42.2641:44.548
3N.ロズベルグメルセデス1:32.5641:42.2641:44.595
4K.マグヌッセンマクラーレン1:30.9491:43.2471:45.745
5F.アロンソフェラーリ1:31.3881:42.8051:45.819
6J.E.ベルニュトロ・ロッソ1:33.4881:43.8491:45.864
7N.ヒュルケンベルグフォース・インディア1:33.8931:43.6581:46.030
8D.クビアトトロ・ロッソ1:33.7771:44.3311:47.368
9F.マッサウィリアムズ1:31.2281:44.2421:48.079
10V.ボッタスウィリアムズ1:31.6011:43.8521:48.147
11J.バトンマクラーレン1:31.3961:44.437 
12K.ライコネンフェラーリ1:32.4391:44.494 
13S.ベッテルレッドブル1:31.4881:44.668 
14A.スーティルザウバー1:33.6731:45.655 
15小林可夢偉ケータハム1:34.2741:45.867 
16S.ペレスフォース・インディア1:34.1411:47.293 
17M.チルトンマルシャ1:34.293  
18J.ビアンキマルシャ1:34.794  
19E.グティエレスザウバー1:35.117  
20M.エリクソンケータハム1:35.157  
21R.グロージャンロータス1:36.993  
 P.マルドナードロータス   

ボッタスとペレスはギアボックス交換により、5グリッド降格ペナルティ。可夢偉は14番手。
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