SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

H-IIAロケット後継機開発へ

文部科学省H-IIAの後継機となる新しい国産ロケットの開発にゴーサインを出したとのこと。
先日、北朝鮮安保理の決議を無視し、ICBMだか衛星だかよく分からないロケットの打ち上げを強行しましたが、日本ではそんなレベルではなく、商用で外国から衛星の打ち上げを担うべくロケットが活躍しています。
北朝鮮の衛星打ち上げが本当だとすると、ロケットの燃焼実験で暴走噴射とか非国産ロケット技術でも打ち上げ失敗とか、韓国は北朝鮮よりもこの分野で負けているということになりますね。ちなみに韓国の衛星はH-IIAなどが打ち上げていたりして、最近ではこの7月にHTVを載せたH-IIBを打ち上げてミッションに成功しています。
後継ロケット関連の以前のネタでは、「H-IIAの打ち上げを能力2倍に」「H-IIIの開発検討」なんてニュースが見つかります。

失敗なしで打ち上げが順調な国産ロケットH-IIAですけども、さらに国際競争力を高めるために打ち上げ能力を約2倍にする計画があるんだそうな。

液体燃料ロケットとして活躍しているH-IIAH-IIBに次ぐ新設計ロケットとして、「H-III」の技術的な検討が開始されたそうです。

現在、H-IIAH-IIBのメインエンジンはLE-7Aという液体燃料ロケットエンジンですが、燃焼サイクル方式を二段燃焼サイクルかたエキスパンダブリードサイクルへ転換。打ち上げ能力は112tから148tに上がるそうです。
H-IIAは100億、H-IIBは150億。プロトンは50億、アリアンは80億円ほどなんだそうです。

文部科学省は13日、人工衛星などを打ち上げる国産ロケット「H2A」の後継となる新基幹ロケットの開発を目指すことを決めた。H2Aの打ち上げ費用は1機約100億円と欧米やロシアより高く、民間の衛星打ち上げを受注するには国際競争力が低いのが課題だ。

安くて安定性がアリ、打ち上げ能力の高いロケットの開発が急がれます。中国も次世代ロケットエンジンの成功には成功しているようです。