SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

小学館がkoboを全社員に配布

koboがbookから来てることに最近CMで知りましたが、そこそこITリテラシーがある人は絶対に買おうと思わないのが「kobo」ですよね
あとはネタにする目的で買う人かな。当初は散々だったみたいでしたが、楽天の対応もかなり適当な物だったそうで……。しかもコンテンツ側にもいろいろな問題が……。
恐らくAmazonの対抗馬になるべくかなり短期間で発売までこぎ着けたんだと思いますが、こんな端末とサービスにお金を払っていく自信もメリットも全く沸きません。あの社長の無知な発言も後押ししてますよね。


小学館も配布するならReaderかAmazonの端末にすれば良かったのに。ちなみに講談社ではReaderを配ったそうです。

学館は8月8日、1922年(大正11年)の創業から90周年を迎えた。これを記念し、全社員に楽天電子書籍リーダー「kobo Touch」を配布したことを明らかにした。
 社員に対し電子書籍リーダーを配布する出版社の取り組みとしては、ちょうど1年前の2011年8月8日、講談社ソニーの「Reader」を全社員に配布する旨を発表している。

koboは今月末までに6万冊、12月末に20万冊のコンテンツになるそうです。
ちなみにSony eBook Storeでは和書だけで60万冊あります。
何か電子書籍リーダーを選んで心中するなら、やっぱりAmazonの端末かなぁ。iPadでも良いけど日本のコンテンツが増えていくとはとても思えないので使えなさそう。