あのホワイト餃子を食べてきた

というわけで、群馬ツアーネタの最後を締めくくるのはホワイト餃子なのであります。
これを聞いて驚きを隠せない人がほとんどだと思いますが、全く聞いたことのない一部の方に向けてご紹介します。
ホワイト餃子とは……

ホワイト餃子店（ホワイトぎょうざてん）とは、千葉県野田市に本店を置き、チェーン店舗展開する餃子専門店。及びその技術連鎖店（技術連鎖店については以下）。略称は「ホワギョー」。パリパリに焼いた皮が最大の特徴で、独特の焼き方をしている。
名前の由来
創業者・水谷信一が満州（現在の中国東北部）で白（パイ）という中国人から餃子作りを教わり、戦後日本へ引き揚げ餃子店を開く際、始めは「パイ餃子」にしようと思ったが、色気が無いので英語にして「ホワイト餃子」にした。

まぁＳＡＴＯＸも全然知らなかったわけですが、それはさておきホワイト餃子の野田本店に行ってきました。

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住所〒278-0035千葉県野田市中野台２７８
電話０４−７１２４−２４２４
販売 AM９：００〜売切れまで（AM１１：００前後）
飲食 PM５：００〜 PM７：３０
水曜定休駐車場２５台

せわしなくお店の方が働いております。

皮の部分がカリカリになっているのが特徴ということで、蒸し上がった後はフライパンで丁寧に焼いていきます。
来たー♪ おいなりさんみたいなの来たー♪

この日は４人で行って６人分を注文。（２人前20個で840円）
こりゃあおいしい。お世辞抜きでおいしいです。

きつね色の所は本当にカリカリ。
それでいて油っぽいわけではありません。
また、全てカリカリではなく、皮をきゅっと絞ったところがモチモチの食感を残しています。
見た目の重そうな印象とは逆で全体的にさっぱりしている餃子。

うまうまーと食べ終わった後、８人分にしておけば良かった、とみんなで話しておりました(笑)。
実はこの前のネタである「やよい食堂」とは100メートルほどの近所。
そこに行けとは言いませんが、もし関東辺りにお住まいの方は、こんなコースはいかがでしょう。
この野田市は醤油で有名な町。近所に無料で楽しめるキッコーマンの醤油工場があります。そこで楽しんでからこのホワイト餃子を食べるというのが良いのではないでしょうかね。（ホワイト餃子の飲食は17時〜19時半までですのでご注意）