すいません。
最初にお断りしておくと、ABC2011wでの有用な情報はとりとめて記しておりませんのであしからず。
はい。
世の中Android Androidと小うるさいこの昨今ですが、先日行われた恐らく日本のAndroidにまつわる最大のイベントである「Android Bazaar and Conference 2011 Winter」に行ってきました。
場所はご存知、東京大学。
まぁ実はSATOXは見学以上のことをしてきたのですが、細かいところは内緒です(笑)。
このイベントはグーグルはもちろん総務省やau、ドコモ、シャープ、Ameba、BIGLOBE、電通、mixi、富士通、GREE、DeNA、GMO、博報堂などがスポンサーとなり、ソフトバンクやイーモバイル、はてな、ソニー、アドビ、ジャストシステム、Amazonなども参加するとても大きなイベントでした。
ものすごい熱意を感じる人たちが多く集まっており、なんて言葉に表したらいいか分かりませんが、なにか古き良き時代の草の根的なパワーを感じました。
以下、適当に文章と関係なかったりする写真を挟みます。
なんと2500人も参加したんだそうで、セミナーはどれもほぼ満席。バザール会場も狭さも手伝って大混雑。
スマートフォン、Android界で有名な方も続々と現れていました。
SATOXは訳あってセミナーにはあまり参加できませんでしたが、唯一アドビのセミナーを受講。Adobe Flexを使って簡単にAndroidアプリを作るという内容でした。
ライトニングトークでは各喋りたい人が3分づつ講演してました。写真のダースベイダーは司会進行。チアガールの娘は時間が来ると銅鑼を鳴らす役、セーラー服の娘は呼び込みをしてました(笑)。
iPhoneの開発者をコタツから一切出ずに出されたみかんを食べている人達だとすると、Androidの開発者はコタツに入ってまったりしてても良いんだけど退屈になって、おいしいみかんを探しに愛媛にヒッチハイクで行っちゃうような人達でしょうか(笑)。いや、これは良く分からん例えだ。
まぁ決してスマートではないんだけど、がんばっている感じはしますよね。
Androidのイベント、また機会があれば行ってみたいと思いますが、運営さんにはAndroidを盛り上げる意味でももうちっとがんばって頂きたいです。応援しておりますので。