SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

日光江戸村に行ってきた その1

歳を取ってくると不思議なもんで、世の中の体のいい事に慣れて丸くなってくるもんです。
日光江戸村」なんてのは、所詮金儲けのテーマパークで、江戸時代の事なんて知りもしないくせに、カツラを被ったスタッフが手を変え品を変え小銭を落とさせようとするんじゃないの。
………なんて特にひねくれた考えのSATOXさんは思ってたりしたわけです。
しかし、いろいろ経験してくると、そんなしゃらくさい営みも含めて楽しもうという気持ちが芽生え、なんなら「従業員様お疲れさま」、「この人よくがんばってるから、応えてあげるか」、「ニャンまげの着ぐるみの中は暑いでしょう」くらいのねぎらいの気持ちになってくるものです。
ってなわけで、日光江戸村、いってみよー。
  

日光江戸村でお馴染みのテーマパークですが、EDO WONDERLANDO NIKKOという英名で、(株)時代村が経営しています。親会社は大新東(株)。

というわけで、SATOX恒例の「結論から言ってしまうと」ですが、なかなか楽しめました。もう一度行ってもいいかなぁというレベルですが、入場料込み込み4500円(割引あり)は少々お高いかも。

EDO WONDERLAND NIKKO

ちなみに、場所はこちら↓〒321-2524 栃木県日光市柄倉470−2

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施設内にはいるとこの光景。

おお、なんか江戸っぽいですよ。
 
■北町奉行
日光江戸村では様々な催し物が決められた時間に行われます。いろいろ楽しもうと思ったら、1日使うくらいでないと厳しいかもしれません。
と言うわけで始めに観に行ったのはこれ。「北町奉行所」。
いわゆる東山の金さん大岡裁き。役者さんいよるストーリー仕立ての演目です。かなり分かりやすい笑いが盛り込まれており、笑いが絶えない感じでした。

元々劇団員の方なのか、かなり安心したうまい演技です。

残念な柱があって邪魔(笑)。
 
■地獄寺
そこには恐ろしい地獄が!(笑)
いわゆるお化け屋敷ですね。

そんなにびっくりするような大がかりのものはありませんでしたが、なかなかまとまったお化け屋敷でした。
 
■野外ライブ 火の見櫓ステージ
野外のステージを使った芝居です。

火の見櫓を使った演目で、ネタバレはしませんが高いところでやることと言えばアレですよね。
 
ゲームなど
手裏剣を使った的当てなど、高得点を取ると商品がもらえるゲームなどがいくつかありました。

小さな子供が遊んでいましたが、この時分楽しいでしょうね〜。
 
はい、と言うわけで意味もなく次回に続きます。次回はおいらんショーなんかもありますぜ(笑)。

日光江戸村に行ってきた その2 - SATOXのシテオク日記

日光江戸村に行ってきた その3 - SATOXのシテオク日記