塾が願書出し忘れ、入試拒否
愛知県の中学入試塾が任されていた願書の送付を出し忘れる問題があり、２児童が第一志望の入試ができなくなるという問題が起きたんだそうな。
既に保護者は受験料を支払っていたそうなんですが、いつまで経っても受験票が届かず学校に問い合わせて判明したんだって。
塾側は学校に認めてくれるようにお願いしたそうなんですが、学校側は公平性などから拒否。少なくとも第一志望に入ることが出来なくなってしまったようです。
名古屋市千種区に本部のある学習塾「西塾」（水野正雄代表）は６日、児童２人分の私立中学入試の願書を出し忘れる誤りがあったと公表した。出願は２日に締め切られたため、２人の児童は７日にある入試を受けられないという。
ちょっとひどい話ですね。
でも、学校の対応は正しかったと思いますが、これは生徒自身が悪いわけではないので、なんとも残念なミスですね。
少なからず子供の将来が掛かっている話なので、お金などでは解決できない大きな問題……。恐らく塾の規約にも含まれてない話なので、なんか慰謝料いろいろ大変なことになりそうです。………と言ってみたものの、中学生の頃から勉強勉強とまー大変ですねぇ。（人ごと）
以下、過去ネタ。
