SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

つゆだくが嫌い

みなさん、つゆだく好きですか~!?(笑)
吉野家で牛丼を注文するとき、ある程度融通が利くのですが、つゆ多めの「つゆだく」とかタマネギを抜いてもらう「ねぎぬき」なんてのがまぁ常識的な範囲で頼めます。
その他にもまぁお店によって「半分つゆじゃねぇか」といったカツ丼を出すお店なんかも巷にはあるわけです。
はい、そんなわけで、SATOXはつゆだくが嫌いです(笑)。
白いご飯がつゆに浸されてぐちゃぐちゃになった状態が嫌いなんですな。サービスでつゆだくなんてお店があるのかも知れませんけども、SATOXにとってはかなりな大きなお世話なのです。
理由を考えてみると多分SATOXはご飯が大好きなのです。
つゆに浸されるとご飯がつゆを吸って、つゆの味しかしなくなるのがもったいないと感じちゃうんだと思います。レトルトの牛丼なんかは、つゆを捨ててからご飯の上に載せます。さすがに全ては捨てないのですが、デフォルトだとけっこうつゆが多いんです。
いやね、ウナギの蒲焼きのタレなんかがちょっとご飯の表層部分に掛かって味が付くのはおいしいと思うのですが、100%ウナギダレのご飯はノーサンキューです。

■カレーを混ぜるのも嫌い
カレーを食べるときもご飯とカレーを決して混ぜたりはしませんです。結局口の中で混ざってしまうのですが、混ぜてから食べるのとはご飯の味の楽しめ方がまったく違います。まぁそもそもカレーとご飯をぐちゃぐちゃ混ぜてるのを観てるのは、ちょっと気持ち悪いんだよなぁ。
ちなみに、このご飯と混ぜたくないというのは、納豆ごはんやたまご掛けご飯にも適用されます。
たまご掛けご飯は少々難易度がたっかったりしますが、たまごの掛かった部分と真っ白いご飯を一緒に口の中に放り込めたときが一番の幸せなのです。味噌汁ぶっかけごはんやお茶漬けはまぁどうしようもないですけどもね(笑)。
ってなわけで、つゆだくが嫌いというたんなる私信でした。