いい加減にしろJAL、部品落下
いやね、JALに何の恨みもないしANAで問題があれば取り上げますけども、どうにもJALばかり問題を起こしています。
今回は問題はシドニー行きのJALウェイズ機のおよそ10キロの重さの機体部品が外れて落下したんだそうな。
10キロの重さのものが上空から落下した際のエネルギーは相当なもので、人に当たれば即死です。こういう事故を防ぐための点検だと思うのですが、分からないものなんでしょうか。
ANAなんかでも同じくらいの耐用年数の747機は使っていると思うのですが、問題は起きてないんですよね……。
13日午後2時30分ごろ、成田国際空港の北東約11キロの千葉県香取市伊地山の畑に、航空機のものとみられる板状の部品が落ちているのを住民が見つけ、成田空港会社(NAA)に連絡した。同空港を12日夜に離陸したシドニー行きJALウェイズ機の機体部品がなくなっており、NAAなどが関連を調べている。
ちなみに、2005年の8月にも同じような事故を起こしています。まだ性懲りもなく整備を手抜いているんでしょうか……と疑念を持たずにはおられません。