SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

アップル信者をつくろう!

「アップル信者」という人がいらっしゃるわけですが、これは決して突発的に生まれたモノではなく、アップルがよく考えて作り出したモノなんだ、という記事。
以下、タイトルだけ抜粋してみました。

その1:Appleのためだけの店を作った
その2:完全な解決策の提供
その3:Mac使いはカッコイイというイメージ
その4:様々な価格帯の製品展開
その5:乗り換えを困難にする
その6:各種メディアの絶好のネタになる
その7:教育機関への販売
その8:わかりやすい製品を提供する
その9:不愉快な部分は外部に丸投げ
その10:一貫性
その11:革新的な使い方の提案
その12:魅力的であること

iPodiPhoneなどを次々と送り出し続けるあの「Apple」には、上得意客がたくさんいます。Appleブランドが好きで好きでたまらず、中には熱狂的なApple信者になってしまう人も多いようです。
そんなAppleブランドですが、これは決して偶然やAppleにはコントロールできない何かの力が作用したわけではなく、非常に良く考え抜かれて計画された戦略の成果なのです。
というわけで、Appleが熱狂的信者を作るために使った12のブランド戦略を見ていきましょう。

「乗り換えが困難」というのはありますね。iTunesとか著作権保護付きAACiPodしか使えない……。ちなみに、よく考えてみると、ソニーも結構戦略的には似ているんですよね。例えばSonicStageはネットワークウオークマンにしか使えないし、Atracもそう。また、アップルストアに対するソニースタイルのお店も同様だったりしますよね。
ちなみに、「SATOXはソニー信者か?」とよく言われたりしますが、そんなことはないです。買いたいものは出来るだけじっくり調べて、良いものを買ってます。ソニーにこだわっているわけじゃないんです。コレまでの買い物で失敗したのは「Link Player」くらいですかねぇ。