SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

意外と簡単、手打ちうどん

昨日、手打ちうどんを是非という事になりましてやってきましたぞ。
実は手打ちうどん体験は2度目。正確には3度目かな。
1回目は小学生の頃、「うどんは小麦粉をこねれば出来る」という事を知って、家にあった小麦粉で挑戦。麺棒を使おうなんて考えも思いつくわけもなく、手で丸めて麺状にして茹でて食べました。これが意外と美味しかった。
2回目は1月ほど前。生パスタを作るために買ったパスタマシンに「うどんも可」と書いてあったので、うどん粉を買ってきて見よう見まねで作ってみたの。んで、これが大成功。ごまダレで頂きましたが、うまかった。
そして今回。
お店でうどん用の粉を買い、水はアルプスの天然水。
買ったうどん粉が1kgで、3人前で粉300g。ぬるま湯の塩水を入れながらコネコネしていきます。コネコネしたら、密閉容器でしばらく寝かせ、30分後に再びコネコネ。また30分くらい寝かせると生地完成です。


その後は、パスタマシンで薄く引き延ばし、適当に切ってぐらぐらのお湯に投入、おいしく頂きました。
今回、痛烈に感じたのが、パスタマシンは偉大だということ。
手で伸ばすと、どうしても麺の厚さにムラがでます。麺の幅はどうでもいいんですが、厚さは茹で具合に大きく関わるので厚さがまちまちだと茹でムラが出来てひどいことになっちゃうワケなんです。
今回手打ちうどんを行った素人3人。
ちょっと麺がしょっぱかったけど、うまくできたのは麺の厚みが均一だった事により、特に茹でムラがなかったからだと思います。
ちなみに、アツアツしょう油+ショウガぶっかけうどんと冷やしで頂きました。うまうま。

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