SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

任天堂のDS、絶好調

Nintendo DS Liteが発売されてから間もないのですが、お店では売り切れ続出。大人気なんですよね。SATOXも買いそびれちゃいましたから(笑)。
んで、この記事によると、いつ発売されるか不透明なPS3なんかに注力するよりも、1,200万台売れているNintendo DSに注力する傾向が増えているとのこと。
さらにDSの開発機材は低価格で買いやすいし、スプライト主流でモデルもサターン並みのポリゴン数でOK。比較的低予算で開発できるプラットフォームと言えます。
大きな問題点としては、任天堂ブランドのソフトの出来が良すぎて、サードパーティがソフトを作ってもあまり売れないこと……。ネクスエンターテイメント(スクエニ)が開発した「聖剣伝説」は売れてるのかなぁ。懐かしさから、遊んでみたいソフトの1つなのです。

予想をくつがえしたのは、携帯型ゲーム機ニンテンドーDS」とその上位機種「ニンテンドーDS Lite」(3月2日発売)で完全に追い風に乗っている任天堂だ。新モデルのLiteを発表した今も現行機が手に入らないほどの人気ぶりで、業界内では「いつ発売されるかわからない次世代機よりも、DS向けのソフトを開発したい」と、任天堂本社がある“京都詣で”が続いているという。

SATOXは任天堂さんには行ったことないですけど、スーツ着用はもちろん、ソフトを提出するときは必ずROMを京都の任天堂本社に持参しないといけなかったりするそうです。まぁ後者はセキュアな意味があるのでしょうけど……。
余談ですけども、現在のところPS3の発売時期についての情報は開発会社各社に届いておらず、某大手ゲーム会社のコメントから年末ではないかと言われています。「2006年春発売」は限界で5月末という解釈が出来るわけですが、現在の状況を考えると無理でしょう。SCEが配布しているランタイムライブラリのバージョンも80%ほどだし、ここ最近内容がびくりするほど変わっているのだ。
ちなみに、任天堂レボリューションについては、各社さんへの紹介が行われている段階で、開発機材はまだ。しかしながらあの独特のコントローラは各社に配られており、ゲームキューブ+レボリューションコントローラという形で開発を行っている。ちなみに「レボリューション」という名前はまだ仮みたいです。