第14戦トルコグランプリ決勝結果
いやー、どうして地上派放送を楽しんでいる人がいることが分からないんでしょうかねぇー。分かっているとすれば、思いやりが足りないよ。とあるブログを見てしまいまして、結果が分かっちゃいました。しかも放送中;情報を遮断するためにインターネットを禁止しないといけないのか!?
えー、さて(笑)。トルコグランプリ。昨日は琢磨に対してうっかりしすぎ!と毒を吐きましたが、今回、決勝のうっかり王はモントーヤかな。2位走行中、チェッカー目前でコースアウト。カーティケアンに追突されてデフューザが壊れていたとはいえ、分かっていたならちょっともったいないですね。アロンソにもそんなにプッシュされていることもなかったと思う……。
キミライコネンが優勝、アロンソ、モントーヤ、フィジケラ、バトンは5位ポイントゲット、琢磨は9位で11台抜くもノーポイント。琢磨、がんばれぇ。
以下、決勝結果。
▼2005年第14戦トルコ・イスタンブールサーキット決勝結果
1 K・ライコネン マクラーレン・メルセデス M 1:24’34.454
2 F・アロンソ ルノー M 18.609遅れ
3 J−P・モントーヤ マクラーレン・メルセデス M 19.635遅れ
4 G・フィジケラ ルノー M 37.973遅れ
5 J・バトン BAR・ホンダ M 39.304遅れ
6 J・トゥルーリ トヨタ M 55.420遅れ
7 D・クルサード レッドブル・コスワース M 1’09.296遅れ
8 C・クリエン レッドブル・コスワース M 1’10.622遅れ
9 佐藤 琢磨 BAR・ホンダ M 1’49.987遅れ
10 R・バリチェロ フェラーリ B 1周遅れ
11 J・ヴィルヌーヴ ザウバー・ペトロナス M 1周遅れ
12 R・シューマッハ トヨタ M 1周遅れ
13 R・ドーンボス ミナルディ・コスワース B 3周遅れ
14 N・カーティケヤン ジョーダン・トヨタ B 3周遅れ
15 T・モンテイロ ジョーダン・トヨタ B 3周遅れ
<以下がリタイア>
C・アルバース ミナルディ・コスワース B 35周(周回数不足)
M・シューマッハ フェラーリ B 35周(周回数不足)
N・ハイドフェルト ウィリアムズ・BMW M 44周(タイヤ)
F・マッサ ザウバー・ペトロナス M 44周(エンジン)
M・ウェバー ウィリアムズ・BMW M 20周(タイヤ)
▼ドライバーズポイント
1 F・アロンソ 95(+8)
2 K・ライコネン 71(+10)
3 M・シューマッハ 55
4 J−P・モントーヤ 40(+6)
5 J・トゥルーリ 39(+3)
6 G・フィジケラ 35(+5)
7 R・シューマッハ 32
8 R・バリチェロ 31
9 N・ハイドフェルト 28
10 M・ウェーバー 24
11 J・バトン 23(+4)
11 D・クルサード 21(+2)
13 F・マッサ 8
14 T・モンテイロ 6
14 A・ブルツ 6
14 J・ヴィルヌーヴ 6
17 N・カーティケヤン 5
17 C・クリエン 5(+1)
19 C・アルバース 4
19 P・デ・ラ・ロサ 4
21 P・フリーザッハー 3
22 V・リウィツィ 1
22 佐藤琢磨 1
▼コンストラクターズポイント
1 ルノー 130(+13)
2 マクラーレン 121(+16)
3 フェラーリ 86
4 トヨタ 71(+3)
5 ウィリアムズ 52
6 レッドブル 27(+3)
7 BAR 24(+4)
8 ザウバー 14
9 ジョーダン 11
10 ミナルディ 7