第3戦バーレーン決勝結果
この週末、湯河原温泉に居たため、F1は見られなかったのであります。
ぱぷぅ。
ちなみに決勝グリッドは、ルノー・アロンソ、フェラーリ・シューマッハ、トヨタ・トゥルーリ、ウィリアムズ・ハイドフェルド、ウィリアムズ・ウェバー、トヨタ・Rシューマッハ。新マシンを投入したシューマッハは何とか最前列。ちなみにバリチェロは15位とお粗末な結果。気になる琢磨は13位。同僚バトンも11位とBAR大苦戦。
さて、決勝の結果。
▼2005年第2戦バーレーン・バーレーンインターナショナルサーキット決勝結果
1 F・アロンソ ルノー M 1:29’18.531
2 J・トゥルーリ トヨタ M 13.409遅れ
3 K・ライコネン マクラーレン・メルセデス M 32.063遅れ
4 R・シューマッハ トヨタ M 53.272遅れ
5 P・デ・ラ・ロサ マクラーレン・メルセデス M 1’04.988遅れ
6 M・ウェバー ウィリアムズ・BMW M 1’14.701遅れ
7 F・マッサ ザウバー・ペトロナス M 1周遅れ
8 D・クルサード レッドブル・コスワース M 1周遅れ
9 R・バリチェロ フェラーリ B 1周遅れ
10 T・モンテイロ ジョーダン・トヨタ B 2周遅れ
11 J・ヴィルヌーヴ ザウバー・ペトロナス M 3周遅れ
12 P・フリーザッハー ミナルディ・コスワース B 3周遅れ
13 C・アルバース ミナルディ・コスワース B 4周遅れ
<以上が完走>
<以下がリタイア> 周回
J・バトン BAR・ホンダ M 46周(ギアボックス)
佐藤 琢磨 BAR・ホンダ M 27周(ブレーキ)
N・ハイドフェルト ウィリアムズ・BMW M 25周(エンジン)
M・シューマッハ フェラーリ B 12周(油圧)
G・フィジケラ ルノー M 4周(エンジン)
N・カーティケヤン ジョーダン・トヨタ B 2周(メカニカル)
C・クリエン レッドブル・コスワース M 0周(DNS)
▼ドライバーズポイント
1 F・アロンソ 26(+10)
2 J・トゥルーリ 16(+8)
3 G・フィジケラ 10
4 R・シューマッハ 9(+5)
4 D・クルサード 9(+1)
6 R・バリチェロ 8
6 J−P・モントーヤ 8
8 K・ライコネン 7(+6)
8 M・ウェーバー 7(+3)
10 N・ハイドフェルト 6
11 P・デ・ラ・ロサ 4(+4)
12 C・クリエン 3
13 F・マッサ 2(+2)
13 M・シューマッハ 2
▼コンストラクターズポイント
1 ルノー 36(+10)
2 トヨタ 25(+14)
3 マクラーレン 19(+10)
4 ウィリアムズ 13(+3)
5 レッドブル 12(+1)
6 フェラーリ 10(+2)
7 ザウバー 3
http://www.ksky.ne.jp/~tahara/f1/
それからがっかりなのはBARホンダの2人が仲良くリタイアしていること。エンジントラブルでないことが幸いだけど、バトンのフラストレーションは貯まる一方だろう。
弱いフェラーリというのもまぁいいんだけど、なんだか寂しい気がしますね。ブリジストン勢、明らかに弱いし、今回のレギュレーションにいろいろやられてるなぁ。