東京メトロ有楽町線でドアが開いたまま走行するトラブルがあったそうです。
よく駆け込み乗車とかで挟まれたとき、ドアを一瞬開けることがあるじゃないですか。そのとき、ドアに寄っかかっていた人がうっかりして挟まれることがあるわけですが、走行中にドアが開いた日にゃあうっかりなんて言ってられませんぞ(笑)。
東京メトロによると、問題の列車は走行中にドアが開かないようにする保安装置を解除するスイッチが入っていたという。列車は当時時速５０キロで走行中で、片側のすべてのドアが約１メートル開いたと見られる。
高速走行中、「もしこのドアが開いたらこええなー」なんてよく考えることがあるんですが、ホントに開いちゃしゃれにならないですね。地下鉄とかなら致死率も多くなりそうな……。
