ブログ急増、その傾向
米国のあるブログ提供サイトのお話。ブログ管理者の90%は30歳未満。400万件中、毎日更新は5万、週一更新は10万、2ヶ月間で未更新は272万で、これは全体の66%に昇るとのこと。
何が言いたいかというと、半数以上が死んでいるブログということ。一週間以内の更新を「生きている」と呼ぶならば、死んでいるブログは約96%にもなる。ほとんど死んでいると言うことだ。
全体の92.4%が30歳未満のインターネットユーザーによって管理されており、毎日更新されているブログの数は5万に達しておらず、毎週1度は更新されるブログの数も10万6,579のみだったという。過去2カ月間で1度も更新されていなかったブログの数も272万と、全体の66%を占めたようで、ブログの将来性に疑問を投げかける分析まで出されていたとされる。
ちなみに、日本おけるブログのシェアはBulkfeedsで調べることが出来ます。ただ、Bulkfeedsにpingを送るサイトが対象なので、正確ではないかもしれません。