SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

水曜どうでしょうDVD-BOX視破!

DVDは8枚、総再生時間約18時間、視破しましたぞ(笑)。途中で、睡魔に襲われてダウン、途中カレー作りに熱中などなど、幾多の苦難を乗り越えて視破しました。
このDVD-BOX Vol.1は1996〜1997年の企画、それから2002年の一端最終回を迎える「原付ベトナム横断」が含まれています。
見てみた感想としては、やっぱり近年の番組の方が面白いです。そもそもサイコロ自体あまり好きな企画ではないのですが、それにしても初期のトークはまだまだ黄金のカルテットが確立されてない感じで、いまいちな感じですなぁ。
ちなみに、SATOXが見た中で一番好きな企画は「シェフ大泉 夏野菜スペシャル」。一番最初に見た企画だったりします。

水曜どうでしょうの面白さとは
水曜どうでしょうの面白さとは何なんでしょうか。一つ言えることは、「万人が面白いと感じることはないんじゃないか」ということ。やってる内容は、簡単に言うと、当日まで企画を知らされない大泉氏に企画を知らせ、ひとびっくり。それから、ある目的を達成するために大泉氏とミスター、それからディレクターの藤村氏、嬉野氏が切磋琢磨するというもの。その中で繰り広げられるトークを噛み締めることが出来ないと、その面白さは理解できないんじゃないかなぁ。

だから、特に「水曜どうでしょう」を「最高です!みんな見てください!」というつもりもないし、積極的に「このDVD見ろ!」ということもないです。

さて、DVDには全編に渡り副音声が入ってます。副音声にはディレクター陣(時にはゲストあり)の解説が入っているわけです。これは必見。……あれ?ってことは視聴破するには2周目を見ないと行けない??(笑)。全部見ると36時間?はぅぅ〜。
ちなみにDVD 第6段は「ジャングル・リベンジ」だそうな。非リベンジの方は見てないので、そちらの方を見たいんですけど〜(^^; それでもたぶん、DVDはすべて買うことになると思います。←それくらいスキ。

■「水曜どうでしょうDVD」の買い方
 http://www.htb.co.jp/suidou/dvd.html