SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

LANDISK導入してみた

LANDISKを購入しました。
SATOXはノートパソコンとデスクトップPCを愛用してるワケなのですが、その間を行き来するメディアとして、まず、USB2.0対応のハードディスクケースを導入しました。そもそも40GB〜80GBクラスのハードディスクが余っていたので、渡りに船という感じでわりとよく使っていたのですが、そのうち取り外し、持ち運びが面倒で使わなくなってきてしまいました。(個人的に、PC同士ネットワークで直に接続という選択肢はないです。)
夜中に目が覚めてちょっとWebでも見るべさぁとノートを立ち上げたときに、隣の部屋のHDDをPCから外して、電源コードをぶらぶらさせながら持ってきて繋げるなんてのは面倒なものです。←ダメ人間。
そこで思い立ったのがLANDISK(I-O DATA)。いわゆるLAN接続データサーバ、NASというヤツです。SATOXが購入したのはI-O DATAのHDL-250Uという型番の250GBのハードディスク容量を備えたもの。



I-O DATA HDL-250U LAN接続ハードディスク「LANDISK」
アイ・オー・データ
2003/11/30


I-O DATA HDL-120U LAN接続ハードディスク「LANDISK」
アイ・オー・データ
2003/11/30

で、これがすこぶる便利。DHCPサーバがある環境なら、ネットワークにつなぎ、\\landiskを検索するだけでマシンが見つかり、即座にネットワークドライブとしてマウントできます。
まぁ、LANDISKに固定IPを設定しないと、いつでも詳細設定ができないんですけどね。
さらに、このLANDISKの良いところはハードディスク休止機能があるということ。つまり、使っていないときはハードディスクの回転が止まり、無駄な電力を消費できるんです。BAFFALO製にはこの機能が書いてなかったなぁ。
そして、USB2.0端子を2つ備えており、ハードディスクの拡張が可能! どどーん。ついでにNTサーバ機能諸々、簡易FTP機能(リードオンリー)、プリンタサーバ機能などが付いてます。
 
公ではないですが、このLANDISKは実はLinuxで構成されており、プログラムを走らせることができるので、本気のFTPサーバやWebサーバなどにすることもできちゃうわけです。
NASFTPサーバ+Webサーバ+省電力の機能が詰め込まれてるわけです。おすすめッスよ。