2014第8戦オーストリア予選結果

A1リンクと呼ばれていたサーキットの復活。オーストリア、レッドブル・リンクの決勝です。
このコースの特徴は標高が高く気圧が低く酸素濃度が薄い、それから高低差が大きくて小さなコースです。

レッドブル・リンク

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■Ｆ１第8戦オーストリア予選結果

今回も予選をテレビ観戦していました。
結果を見て下さい。
ロズベルグはタイムを上手く出せず、トップだったボッタスのタイムを更新できず。ハミルトンはQ3でコースアウト。なんとタイムを出せませんでした。最後の最後でマッサがボッタスを超えるタイムを叩きだし、あっさりとポール獲得です。
ベッテルはなんとQ2敗退。リカルドも5番手止まり。アロンソはしっかり4番手。
可夢偉は20番手ながらマルシャのチルトンを超えるタイムを出しました。
タイヤが暖まりにくいというこのサーキットですが、ウィリアムズのマシンにあったサーキットなのかもしれません。
ウィリアムズが何処まで戦えるのか、決勝が楽しみですね。

順位	ドライバー	チーム	Q1	Q2	Q3
1	F.マッサ	■ウィリアムズ	1:10.292	1:09.239	1:08.759
2	V.ボッタス	■ウィリアムズ	1:10.356	1:09.096	1:08.846
3	N.ロズベルグ	■メルセデス	1:09.695	1:08.974	1:08.944
4	F.アロンソ	■フェラーリ	1:10.405	1:09.479	1:09.285
5	D.リカルド	■レッドブル	1:10.395	1:09.638	1:09.456
6	K.マグヌッセン	■マクラーレン	1:10.081	1:09.473	1:09.515
7	D.クビアト	■トロ・ロッソ	1:09.678	1:09.490	1:09.619
8	K.ライコネン	■フェラーリ	1:10.285	1:09.657	1:10.795
9	L.ハミルトン	■メルセデス	1:09.514	1:09.092
10	N.ヒュルケンベルグ	■フォース・インディア	1:10.389	1:09.624
11	S.ペレス	■フォース・インディア	1:10.124	1:09.754
12	J.バトン	■マクラーレン	1:10.252	1:09.780
13	S.ベッテル	■レッドブル	1:10.630	1:09.801
14	P.マルドナード	■ロータス	1:10.821	1:09.939
15	J.E.ベルニュ	■トロ・ロッソ	1:10.161	1:10.073
16	R.グロージャン	■ロータス	1:10.461	1:10.642
17	E.グティエレス	□ザウバー	1:10.825
18	A.スーティル	□ザウバー	1:11.349
19	J.ビアンキ	□マルシャ	1:11.412
20	小林可夢偉	■ケータハム	1:11.673
21	M.チルトン	□マルシャ	1:11.833
22	M.エリクソン	■ケータハム	1:12.673

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