SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

Windowsボタン付きマウス

Windows 8となぜ同時に発売しなかったんだとう感じですが、Windows8対応のWindowsボタン付きマウスがマイクロソフトより発売されるんだそうです。
Windows 8があまりにも流行らないんで、テコ入れなんですかね。
そして、ITmediaさんの記事ですが、この1文が気になります。

非タッチ対応ディスプレイのPCでは面倒な操作をこのボタンで行える

「面倒な操作」って言っちゃったよ(笑)。
そもそもマウスでも快適に操作できないとダメなんだと思いますよね。
発売されるのは2種類のマウスで、「Sculpt Comfort Mouse」と「Sculpt Mobile Mouse」。Comfortの方はWindowsボタンをすワイプする事ができ、メニューのon/offが出来るんだそうです。


まぁ使ってみないとなんとも分かりませんが、想像するに使いづらそうな感じがするなぁ。

Microsoftは5月23日(現地時間)、Windows 8用マウス「Sculpt Comfort Mouse」を発表した。脇に「Windows」ボタンが付いており、デスクトップとスタート画面の切り替えやアプリリストの表示など、非タッチ対応ディスプレイのPCでは面倒な操作をこのボタンで行える。

次のWindows 8のアップデートで旧来のアプリとも親和性の良いUIに改良されるんでしょうか。
やっぱり、急にすべてのアプリがMetroスタイルアプリケーションになるはずもなく、どうしても以前から使い慣れたアプリケーションを使う必要があります。それを許さないとするのであれば、例えばMacにするとか、Ubuntuにするとか、OS毎がっつり変えてしまうこと変わりあません。これまでのアプリがすべて使えないのですからね。
何が言いたいのかというと、旧来のアプリも勝手よく使う必要がどうしてもあり、Windows 8は「どちらも気持ちよく使えるデザイン」になってないとダメだと思うわけです。
アップデートで使いやすくなると良いですねぇ。