iRobot社で有名な自走掃除機マシン「ルンバ」に新製品が登場したんだそうです。
その名もミニルンバ。
直径はたったの5センチであることから、狭い家具の隙間などでも活躍できるとのことです。
複数のミニルンバはお互いを検知して協調動作するそうで、大きなルンバよりも効率的に室内の掃除を行うことが出来るそうであります。1台8万円だって。
大きなルンバと比べるとこんな感じ↓
うわっ、気持ち悪っ!
……もとい、これだけあればへやじゅうぴかぴかになりそうですね!
ただ、発売前のしようアンケート調査では「うっかり踏みつけてしまう」とか「うじゃうじゃしているのがゴキブリのようだ」という意見があるんだそうです。黒いし、うじゃうじゃいたらやっぱり気持ち悪いですもんね。
そもそも小さいためゴミを取り入れる容量が少ないという問題や、充電も1台づつ行う必要があるため「ミニルンバの充電渋滞」が起きる事があるんだそうです。