長野にある、とあるゲーム開発会社さんへ仕事で行く用事がありまして、その帰りにおみやげを買いに行きました。
そこであんこか野沢菜の「おやき」を買って帰ろうと思って、その店に入ったところ、大変驚愕したわけですよ。
………何に驚愕したかを書く前に、「親機」もとい、「おやき」ってご存知でしょうか?
関東に住むSATOXさん。ここわりと最近まで「おやき」の存在を知りませんでした。
正確には宮城に住む従兄弟が関東で言うところの「今川焼(別名:大判焼)」を「おやき」と言っていたので、おやき=今川焼だと思ってました。
ところが、大道的な「おやき」ってのは信州方面で小麦粉や蕎麦粉でこねた皮にあんこや野沢菜を入れて焼いた食べ物なんです。
………さて、お待たせしました。驚愕したこと。
それは「おやき」にはいろんな種類があるということ。
その数20種類以上。
以下の紙は買ったおやきについていた識別表(笑)。
「じゃがいもコーン」「きんぴら」「なす」「松茸おこわ」なんてのがあるんですよ、奥さん!
買った「りんご」↓
甘く煮込んだりんごが入っています。おいしー。
さらに「かぼちゃ」↓
SATOX、カボチャが大好きなのでうまうまです。
長野のおみやげといったら「おやき」と決めたSATOXでした。