SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

今更ながら「ペヤング 激辛!やきそば」食べてみた

先日、テレビで「ペヤング 激辛!やきそば」について紹介していた番組を見たわけです。
即席麺のソース焼きそばでおなじみのペヤングが世に満を持して登場させた、とっても辛いバージョン。
皆さんはもう食べました?
SATOXさん的には世を席巻した2012年の3月に「これは食べねば」と思っていたのですが、なんだかすっかり忘れていてこの番組を見て思い出したというわけです。
近所のセブンイレブンソース焼きそばと同じ数だけ並んでたので買ってきました。
 

ペヤング 激辛!やきそば

「辛さレベルMAX!!」
「辛みが強いので、小さなお子様や辛みが
 苦手な方は飲食には十分ご注意下さい。」
……と書いてあります。下方に爆弾マークも。
 
辛さの話
ここで辛さの話なんですが、SATOXが最近思っているのは、何か辛さに対して数値的な指標があると良いと思うんですよね。
まぁ「辛さ=痛み」だったりして一定の数値化は難しいとは思いますが、それでも「自分は辛さ256までくらいならいける」なんて言えて、食品側にも「辛さレベル128」なんて書いてあれば安心して食べられますよね。
というわけで、この激辛やきそばも世の中的には「辛くて食べられない!」という評価が多いので、それに対して自分はどうかということが相対的に分かるんじゃないかと思った次第です。(学術的な辛さの単位はあるみたいですが)
個人的にはそんなに辛い物は得意じゃないと思ってますけどね。
 
品定め
さて、これがパッケージを剥がした物。

これが開けて内容物を出した物。

きっと、通常のソース焼きそばと同じです。ソース以外は。
 
お湯を入れて待つこと3分
お湯を捨ててソースを投入したところ。
ちなみに、メーカーの方曰く、具は麺の下に入れてお湯を注ぐと良いそうです。むらがなくなるんだそうで、実践してみました。

普通のソースより粘度が高いソース。
空き袋を見てみると、なにやら赤いですね(笑)。
まぜまぜ。

これで完成。
うん、明らかにソースのとは違う。なんかやっぱり赤い。
 
食べてみた
食べてみた。
うぉぅ。これは辛い。
でも、例えば辛い麻婆豆腐なんか辛さとは違う感じ。山椒でも唐辛子でもなく、胡椒系? 口全体と言うよりも、口先が辛い感じ。
がんばれば食べられるレベルで、一応、ペースを落とさず最後まで食べられました。当分はいらないけどね(笑)。
個人的には全く食べられないという感じではなかったので、世の中の方よりも少しだけSATOXは辛いのに強いのかも。

辛いことには間違いありませんが、いつだか食べた四川風焼きそば〜みたいなヤツの方が辛かったなぁ。
 
お友達のRutyさんも食べているのでこちらもご紹介。

■噂の『ペヤング激辛やきそば』を食べてみた♪ - Rutyの(^-^)日記

「胡椒っぽい辛さ」で一致したようです(笑)。
 
おまけ
ペヤングと言えば、確かこんなネタ書いてた。

■まるか食品のソフトボール部、その名は!? - SATOXのシテオク日記