SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

電車には何人まで乗れるのか?

困ったときのネタ探し。そう、エキサイトニュース小ネタ。
今回のネタは電車に何人まで乗れるのかというお話。(細かい定員とか何とかは話の本質とは異なるのでつっこみは無しの方向で♪)
SATOXがよく乗る東急東横線の車両で言えば、席は下の図のようになっており、40席ありますね。
(ドアの数が間違っていたので更新しました〜) 


+−−− ドア −−−−−−− ドア −−−−−−− ドア −−−−−−− ドア −−−+
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+−−− ドア −−−−−−− ドア −−−−−−− ドア −−−−−−− ドア −−−+
Safariは文字が崩れます)
この記者さんが鉄道会社に問い合わせてみたところ、定員は140〜150人という回答があったんだそうです。


+−−− ドア −−−−−−− ドア −−−−−−− ドア −−−−−−− ドア −−−+
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+−−− ドア −−−−−−− ドア −−−−−−− ドア −−−−−−− ドア −−−+
Safariは文字が崩れます)
実際に立っている人も入れて適当に埋めてみると、だ〜いたい195人となりました。ただ、実際にはもっと人が動けないほど満員になることもありますよね。
で、この記者さんは国土交通省の規定を調べてみたそうで、鉄道会社の回答した人数は「サービス定員」というものだということが分かったんだそうな。
一方、危険を意味する定員数は「保安定員」と言うんだって。

サービス定員 乗客が快適に乗れる定員数
保安定員 それ以上乗っては危険という定員数


具体的な保安定員を調べてみたのですが、ちょっと分からず。ただ、実際にぎゅうぎゅうに乗れるだけ電車に乗っても電車は運行していることから、現実問題として電車に保安定員はないのかもしれません。(この辺りもつっこみはいりません♪)
結局、何人乗れるのかは分かりませんが、恐らく1両に200人300人くらいは乗れるんじゃないでしょうかね。

ラッシュ時間になると、ギュウギュウになるまで人が詰め込まれていることが多い電車。なんだか限界を超えているように感じるが、実際、電車の定員とは何人なのだろうか?ある鉄道会社に問い合わせてみたところ、「鉄道の種類や車両形式などによって異なりますが、運転席などのない通常の中間車1両あたりだいたい140〜150人です」との回答があった。

また、乗車率○○%なんていう言い方をニュースでしますが、その定義についても説明されていたので紹介します。

乗車率 混雑内容
100% 定員乗車(乗車している人が全て快適な状態)
150% 楽に新聞を広げて読める
180% 折り畳むなど無理をすれば新聞が読める
200% 体がふれあい相当圧迫感があるが、週刊誌程度ならなんとか読める
250% 電車が揺れるたびに体が斜めになって身動きができず、手も動かせない


個人的な話ですが、混雑した車内で新聞を広げたり、本を読むのに肘を出してきたり、ゲームや携帯を人の方に乗せて遊んでたりするのはどうにかならないもんなんでしょうかねぇ。ちょっとした気配りがあるなら我慢できるはずなんだけど。
あとかさばるバックを肩に掛けたままでガンガンぶつけてきたり、どうせ大した物なんか入ってないリュックを背負ったままのヤツなんかは窓から投げ出しても正当防衛に………げふんげふん。
ちょっとはしゃぎすぎました(笑)。