焼き鳥、いなり寿司が宇宙へ！

日清食品が開発したいくつかの食品が宇宙に旅立っているんだそうな(笑)。
旅立っている今回新しい食べ物は、うどん、そば、焼き鳥、いなり寿司、生姜いなり寿司、お好み焼き。これらはシャトルから供給されるお湯を入れることで食べられるようになるんだそうな。へー、食べてみたいものです。
ちなみに、付けられている名前がちょっと面白い。

焼き鳥 → Space NEGIMA

いなり寿司 → Space OINARI-san

お好み焼き → Space OKONOMI

なぜだかこれらには「Space」と付けられています。ちょっとユーモアが込められている気がしました(笑)。

日清食品は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で開発した新開発の宇宙食が、米国航空宇宙局(NASA)スペースシャトル「エンデバー号」に積み込まれたと発表した。

ちなみに、シャトルに積まれるあらゆるものはどんな環境においても熱を発したり水が漏れたり動いたりという様々な厳しい制限をクリアしたものが積まれるんだそうです。
これらの食品についても、スープが無重力で飛び散らないように粘度を増したりしているんだって。