リコー、200GB光ディスク開発

リコーは記録容量が200GBの光ディスクを開発したとのこと。
現行の記録密度で８層にしたものなんだって(笑)。正確に読み取れるとのことですが、レンズ、メディアとかなりコストがかさみそうな。

リコーは記録容量が次世代ＤＶＤの約４倍に当たる200ギガ（ギガは10億）バイトの光ディスクを実現できる再生（読み出し）技術を開発した。ハイビジョン放送ならディスク１枚で約18時間分の映像に相当する。記録（書き込み）にも応用可能で、同社は次世代ＤＶＤのさらに次の市場でプレーヤーやレコーダーを事業化する狙いだ。

規格化されつつあるホログラムディスク「HDV」も最高200GB。現状、記録メディアまで言及されているHDVの方が優位かな。過去資産との互換性の面ではわかりませんが。