SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

インドの山奥には何があるのか

「インドの山奥で♪ 修行して♪ ダイバダッタの魂やどし〜♪」
これはレインボーマンのテーマ。

1971年10月 インドと東パキスタンが起こした印パ戦争の激しい攻防の中に、一人の日本人の姿があった。
彼の名はヤマトタケシ。 彼は、妹みゆきの足の治療費を得るため、プロレスラーとなる実力が必要であった。
そのため、超能力者・ダイバダッタを探していたのだ。 やがて、タケシに虹の男の夢をはせるダイバダッタは、自らタケシの前に現れ、タケシを弟子と認め、厳しい修行をかせる。
そして戦場の兵士をよみがえらせるダイバダッタの偉大な人類愛に触れたタケシもまた、いつしか己が欲を捨て去っていくのだった。
1年後、ダイバダッタは修行の意味と、虹の男の使命を語り、150年の寿命を終えた が、その時、タケシの体にダイバダッタの魂が合体し、愛の戦士 レインボーマンが誕生したのだった。

インドの山奥といえばヒマラヤである。ヒマラヤはランタン渓谷で修行を続けてダイバダッタの魂が宿ればレインボーマンになれるかもしれない。冷静に考えても、興奮気味に考えても決してなりたくはないわけではありますが。
さて、レインボーマンなぞと叫んでいるとSATOXの年齢があらかた分かってしまうわけだが、レインボーマン放送当時、SATOXは生まれてすらいなかったのだと付け加えておく。
レインボーマンの放送は昭和48年(1973年)という事だから、今の40歳以上の方が見ていた可能性があるわけだ。」
何故このような事を書き出したのか、今、自分に問いただしても全く不明。まぁある意味間違いなくびょーきなのです。