SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

ル・グラン トマト食べてみた

ネタが無い。
そんなときの食べ物ネタ。昨日からの引き続きですいません。
 
写真と同じもの下さい!


 
さぁ、もう余計なことは言いません。
「世界のマクドナルド」シリーズの第一弾です。

ル・グラン トマト

コレがパッケージ。

フランスで販売されているハンバーガーを日本風にアレンジした物だそうで、チャバタというもっちり食感のパンにパティ、レタス、トマト、モツァレラチーズがサンドされ、バターソースが付いています。



 
しゃ、写真と同じもの下さい!

そろそろ怒っても良いんじゃないだろうか(笑)。
 
まぁ気になるお味なんですが、なかなかもっちりとした食感にチーズとパティ、ソースの味が効いて美味しい。
美味しいんだけど、機内食に出てくるもっさもさしたパニーニを思い出してちょっとしょげてしまう感じが否めないそんなハンバーガーでした。
世界のマックで言えば、フランクフルトのソーセージやエジプト辺りのカレー味のヤツとかを食べてみたかったんだ。
余談ですが、一部の国のマックではラーメンなんかもやってるみたいです。

続きを読む

ペプシ塩スイカ飲んでみた

まぁ、いまどきですね、こんなネタはTwitterに氾濫してるし、大手サイトさんもこぞって紹介しちゃってるので二番煎じ感がぬぐってもぬぐいきれないですけども、ずっとネタにしてきているのでネタにしないわけにはいかないったらありゃしません。
 

ペプシ Salty Watermelon(塩スイカ

塩スイカ
 

塩スイカ
 
味は……塩スイカ
まぁ2本目は買わない、そんなおいしさです。
ソルティーさはそんなに感じないのですが、スイカ臭さは十分伝わってきます。いらないのに。
 
さて。
「飲んでみた」ネタを一覧してみましたが、なかなか壮観です(笑)。

■「飲んでみた」の検索結果一覧 - SATOXのシテオク日記

四国でうどんを喰らうIIIその5

というわけで、四国は香川県高知県旅行の2日目、夜のお話です。
本日は写真多めでいってみます。
 

黒潮料理 酔鯨
ホテルでチェックインを済ませ、土佐料理を頂くべくお店へ。

予約を取っていましたが、いらないくらい空いてました。

「どろめ」という生の小魚と「さえずり」という鯨の舌。

鯨の刺身。

ウツボの唐揚げ。

鰹のたたきとウツボのたたき。
鰹をもう少し堪能したかったのですが、なかなか美味しかったです。
 
■はりまやばし
さて、帰り道に寄った所。
全然知らなかったのですが、「はりまやばし」というそうです。漢字で「播磨屋橋」。太鼓橋とも言うそうで。

■播磨屋橋 - Wikipedia

 
■戦利品
旅2日目の戦利品のおご紹介(笑)。

ぼうしパン!
ロケみつで早希ちゃんが食べていて気になっていたパン。
全部甘いのかと思っていましたが、帽子のツバの部分がカステラのように甘く、上の部分は塩みの効いたコッペパンのようなもの。甘い部分と併せて食べるとなかなか美味しい。意外でした。

碁石茶
これがなかなかすごい味でした。
茶葉を蒸して寝かして発酵させ、乾燥してカビが生えたような状態の発酵茶。
乳酸菌がたっぷりのようですが、なるほど酸っぱかったです。

アイスクリン
秋田県で「ババヘラアイス」なる物がありましたが、高知県ではおじさんやおばさんなどが同じようなパラソルを立ててあちこちでアイスクリンを売ってたりします。
脂肪分の少ないシャーベット状のいわゆるラクトアイスなんです。
このアイスクリンは何かメロンのような風味があってなかなか味わい深い味でした。
 
というわけで、旅は最終日の3日目に突入、6回目に続きます。たぶん次でネタは最後です。
 

■四国でうどんネタ一覧 - SATOXのシテオク日記

四国でうどんを喰らうIIIその4

というわけで、四国は香川県高知県旅行の2日目後半のお話です。
ネタ的に興味の無い方、すみません。
  

■四国村・四国村ギャラリー
これまで一切知らなかったのですが、四国村というのが香川県にあり、四国各地から移築されたという古い家がそのままの姿で建っていたりする所です。
また、加藤達雄という方が収集した美術品ギャラリーもあり、絵画や彫刻、書物などいろいろな美術品を見ることが出来ます。

お出迎えしてくれるのがこの吊り橋。「かずら橋」と言うそうです。
うっかり踏み外すと大変なことになる橋です。

かやぶき屋根の家がありステージとなっていたのですが、今日は風鈴祭りということで数々の風鈴がつるされていました。

土で出来たかまど。古い家具や道具など展示されています。
写真の左下に何か変な物が移ってます。白いぼやっとした、何でしょうねコレ。

丸いかわいらしい建物ですが、サトウキビの汁を搾る「砂糖しめ小屋」なんだそうです。石臼を回すために円形になっているようでした。

四国村自身、山というか斜面にあるので巡ってくと緩やかな山登りになるんですが、こんな見所も。
森の中にあるわらぶき屋根の家と水がさらさらと流れる滝。

アーチ状の橋。
この橋を渡った上で橋の下をくぐるのが順路だったりします。なかなか手入れが行き届いています。

ギャラリーの裏手にあったオシャレな公園。
周りが水で張り巡らされており、流れています。ベンチがあってくつろぐことが出来ます。お花も植えられていました。
ちなみに、HDRの写真です。
 
のんびりするにはなかなか良いところでしたが、この日は高知に向かわなければならず、そそくさと四国村を後にしました。
 
■高知へ
この四国村を後にして、高知へ向かいました。
高松市から高知市までおよそ130キロ。高速道路を使って2時間くらい掛かります。
 
というわけで、続きます。旅の2日目の夜のお話。あと2回くらい続きます。
 

■四国でうどんネタ一覧 - SATOXのシテオク日記

四国でうどんを喰らうIIIその3

というわけで、3回目の四国旅行ネタの続きです。
旅の2日目のスタートです。

■手打ち十段うどんバカ一代
水曜どうでしょう本やロケみつでも紹介されたうどんバカ一代。是非行ってみたいお店でした。

このお店の名物は他のお店にないオリジナルの釜バター。釜揚げうどん+バターです。

粒こしょうがが掛かっているのが分かりますでしょうか。

たまごを割って混ぜ混ぜ。熱々のウチに頂きます。
おーうまー。いわゆるカルボナーラですね。

大泉洋さんのサイン。

桜、稲垣早希ちゃんのサインが飾られていました。その他にもサインでいっぱいでした。
 
■谷川米穀店
香川県のうどんファンでもこのお店に訪れる人は少ないでしょう。
2回の香川県訪問でも、その通り立地からなかなか行くことが出来なかった名店です。
日曜日の昼前、家の数もまばらな渓谷にある小さな街なんですが……この人だかりです。

もともとは米屋さんだったんでしょうね。うどんを振る舞っているうちに人気が出てこんなになってしまったという感じなのでしょう。

それでもおごることなく、リーズナブルな値段設定。そばはやってません。
つまり、うどん大・小・熱・冷と卵のみの選択肢です。
正直言って狭い店内ですが、人がたくさん押し寄せており、大忙しです。

ちょっと暗くて写真がイマイチですが、こんな感じでシンプル。

冷たいうどん+卵。
小麦の味がじんわり染みいってうまい。
他の店ではあまり見かけないのですが、複数のお客さんはガンガンお替わりしてました。
 
■新・池上製麺
池上製麺所が移転してから2回目の訪問。
写真右側だけの建物だったのですが、左側に飲食スペースの建物が追加されていました。

なんかこの時点で、ここの名物おばあちゃんの目が「$マーク」になってるんだろうとちょっとテンションが落ち込む。
追加の飲食スペース店内。

かにかま天ぷらを載せてみた。

なんかつゆが苦い……明らかに以前と味が違う。
そしてかにかま天ぷらがちゃんと揚がっておらず、ざらざらと液体っぽい……。
正直、今回はイマイチ……というか正直おいしくなかった……。
どうしちゃったんだろう。

どうしても、ルミばあちゃんの目が($_$)に見える(笑)。
テーブルまで出向いていろいろ愛想を振りまいていましたが、お客の反応はイマイチ、という光景を遠くから眺めていました。ちょっとなんでしょう、穿った見方ですが旬が過ぎて何か悪い方向へ向かっているんじゃないでしょうか。はたまた、いろんな条件がたまたま悪かっただけなのか。どうなんでしょう。
写真にも写り込んでいる「ギョロッケ」も食べてみたかったのですが、この日は売ってませんでした……。
 
■ルーヴ
香川随一のお菓子の名店「ルーヴ」にまた行ってきました。

丸ごと桃を使ったケーキと紅茶のセットを注文。

中に桃の味のするカスタードクリーム、土台にスポンジonチョコクッキー。
これがまたうまうまで桃好きにはたまらない幸せケーキでした。
 
というわけで、4日目に続きます。
 

■四国でうどんネタ一覧 - SATOXのシテオク日記

四国でうどんを喰らうIIIその2

というわけで、3回目の四国旅行ネタの続きです。
うどん屋さんを2件まわり、まんじゅうを食べ、銭形砂絵やコイン館を観たその次に向かったのはここです。

■熊岡菓子店
善通寺名物という「かたパン」の老舗。

正面の写真取り忘れちゃった。
創業1896年(明治29)なんだそうで、かたパンというのは保存の利く、とても固いお菓子なのです。
これまで食べた固いお菓子よりもさらに固かった。
砂糖が貴重な時代のパッケージデザインなんでしょう。「内外砂糖」と書いてあります。

食べてみると、固いながら香ばしくて素朴な味わい。
ショウガ風味です。
こちらはホテルで撮った写真。こんな感じ。かっちかちです。

ちなみに、善通寺の側にあります。
そのお堀の写真をぱちり。

亀がたくさん居て、欄干から覗いてると餌をくれると思って集まってきます。ついでに鳩も集まってきます。
 
■長田in香の香
最近出来たばかりのお店のようですが、釜揚げうどんだけで勝負しているお店。今回初めてのお店。
先代のダシの「長田」と香川の香りから「香の香」で「長田in香の香」になったんだって。
注文後にテーブルに持ってきてくれる香川では少ないセルフではないお店。注文を受けてからゆでるので、結構時間が掛かりません。

大きなとっくりにダシが入っててずどーんとテーブルに置かれます。このダシの香りがたまらなく良いです。

こう見えてものすごく熱いので電機のコードのような部分を持ってつゆを注ぎます。
釜揚げうどんはあまり食べないのですが、ここは釜揚げ専門店。釜揚げうどんを頂きます。

小麦の味がしっかりしてコシもあり、うまうまでした。
 
■味処 赤松
前回も開店4周年で少しお安かったのですが、今回は8周年、「骨付き鶏+ドリンク+1品付き」で約半額の735円というので行ってきました。きっとこのお店、毎年○周年なんでしょうね。
前回記事はこちら↓

■四国でうどんを喰らうII 第3夜 - SATOXのシテオク日記

今回も結果的に柔らかい「雛鳥」、固くても味のある「親鳥」を注文してシェアしました。

■味処赤松 香川の和食・創作料理店

ちなみに、この骨付き鶏はお取り寄せ出来ます。
 
■饂飩家 五右衛門
こちらは2回目の五右衛門。午前3時までやってるのでホテルにチェックインした後に来ることが出来ます。
前回来たときはカレーのうどんは「カレーうどん」のみでしたが、「激辛カレーうどん」「黒カレーうどん」がありました。
せっかくなので「黒カレーうどん」を注文。

ちょっと冒険的な味かと思いきや、スパイスの効いたカレーの美味しいうどんでした。こう見えて大きなお肉も入っておりました。
黒カレーうどん、おすすめ。
 
■今日の収穫
さて、1日目はこれで終了。
今日の収穫をぴろり。

左から、

  • ごっくん馬路村
  • 醤油サイダー
  • KAMATAMA SHAKE 和三盆入り
  • オリーブサイダー

ごっくん馬路村は高知名物と聞いていたのですが、何となく買えてしまったので購入。現地ではテレビCMもやってるくらいメジャーなゆずの飲み物。
醤油サイダーは飲んでみると醤油の豆クサイうわあんな味。実はSATAOXの家の近所で「ご当地サイダー」なる売り場があり、売ってたのでショック。小豆島ですね。
KAMATAMA SHAKEは簡単に言うとミルクセーキ。和三盆の味も効いていておいしい。
オリーブサイダーも小豆島産。サイダーにオリーブオイルを入れた味。……美味しくはないよ(笑)。
それから讃岐うどん風ドロップス。


甘しょっぱくダシがきいてる飴。
会社のお土産に棚に置いておいたのですが、ほとんど減ってませんでした。
……まぁ食べなくて正解なんですけど。
 
というわけで、3日目に続きます。
 

■四国でうどんネタ一覧 - SATOXのシテオク日記

四国でうどんを喰らうIIIその1

というわけで、3回目の四国旅行へ行ってきました。
もちろん、目的はうどんです。
香川県の本場のうどん店で食べるうどんはホントに美味しいです。
まぁ「現地うどん補正」が掛かっているのも否定はできませんが、まぁ3回も行ってしまうくらい美味しいということはご理解頂きたい。
今回は香川県だけでは飽き足らず、高知県にも向かいます。ちなみに、うどん以外にもいろいろ寄ってきましたので紹介しますよ。
 

■羽田から高松へ
今回、まぁどうでも良い事ではありますが、羽田空港まで近所の最寄り駅からバス1本で行けることが分かり、ちょっと試してみました。
そんなわけで時刻が合わず、だいぶ早めに空港に到着。暇なので空港屋上のエリアから写真を撮ったりしてました。

 
■山越
香川のキングオブうどん店と言えば山越さんです。

金曜日の昼前だというのに、やはり店頭には人の波がありました。

山越といえばかまたま。
熱々うどんにたまごを掛け、ネギやつゆを自由に掛けて頂く定番です。

相変わらずんまい。
うどんのコシはもちろん、トータル的な食としての完成度が高い。近所にお住まいの方がうらやましい限り。
 
■がもう
こちらもSATOXがまた行きたいと言ってねじ込んだ2件目のうどん店。
それががもうさんです。

こちらもこの人だかり。普通の一軒家に見えますが、右の煙突があるところが入り口。

店内はとても狭いのですが、うどんをゆでる熱気で満ちています。

こちらで温かいうどんor冷たいうどんを受け取り、その後トッピングしてお会計という感じです。

がもうさんと言えば「あげ」です。
美味しいつゆとあげの味付けが相まって、相変わらずうまいです。また食べたい!
 
■鳥坂まんじゅう店
うどんで満たされた我々は、まんじゅう店に向かうのでした。
これも、水曜どうでしょうファンであればご存じ「鳥坂まんじゅう」です。とっさかと読みます。

「わざわざこんなたいしたことないまんじゅうのためにどうも〜」とずいぶんと謙虚なおばちゃんがまんじゅうを売ってました。

外装は新聞紙に包まれています。

そしてこれが神々しいまんじゅう。酒まんじゅうです。
甘さも控えめでさっぱり美味しい。魔神とミスターが取り合うのも分かります(笑)。
 
銭形砂絵
さらに西へ行きますと、「銭形砂絵」というのがあるんだそうで、昔との様を喜ばせるために現地のヒトが作った物なんだそうです。

はいこれ。
昔のお金、「寛永通貫」の巨大な砂絵です。
……まぁそれだけなんですけども、すごいですね(笑)。
ちなみに、この砂絵には近くまで寄る事が出来ます。

まぁ寄ってみると、予想通りなんにも分かりません。ただの砂山ですね。

大きな地図で見る

Google Mapsで観ると分かりやすいのですが、楕円になってます。
見下ろしたときに円形に見えやすいための工夫なんだそうです。
 
■世界のコイン館
この銭形砂絵にちなんで、近所に「世界のコインミュージアム」なる物がありましたので寄ってみました。
コインに関わらず、世界のお金が展示されているなかなか面白いところ。

■香川の情報満載「あ!みぃつけた」-世界のコイン館


中高生くらいだと染みないかと思いますが、小学生やちょっと落ち着いた年齢なら楽しめるかと思います。

入場料300円だったのですが、まぁそれなりです(笑)。
 
というわけで、ネタは無駄に次回に続きます。

■四国でうどんネタ一覧 - SATOXのシテオク日記