四国でうどんを喰らうIIIその5
というわけで、四国は香川県・高知県旅行の2日目、夜のお話です。
本日は写真多めでいってみます。
■黒潮料理 酔鯨亭
ホテルでチェックインを済ませ、土佐料理を頂くべくお店へ。予約を取っていましたが、いらないくらい空いてました。
「どろめ」という生の小魚と「さえずり」という鯨の舌。
鯨の刺身。
ウツボの唐揚げ。
鰹のたたきとウツボのたたき。
鰹をもう少し堪能したかったのですが、なかなか美味しかったです。
■はりまやばし
さて、帰り道に寄った所。全然知らなかったのですが、「はりまやばし」というそうです。漢字で「播磨屋橋」。太鼓橋とも言うそうで。
■播磨屋橋 - Wikipedia
■戦利品
旅2日目の戦利品のおご紹介(笑)。ぼうしパン!
ロケみつで早希ちゃんが食べていて気になっていたパン。
全部甘いのかと思っていましたが、帽子のツバの部分がカステラのように甘く、上の部分は塩みの効いたコッペパンのようなもの。甘い部分と併せて食べるとなかなか美味しい。意外でした。
碁石茶。
これがなかなかすごい味でした。
茶葉を蒸して寝かして発酵させ、乾燥してカビが生えたような状態の発酵茶。
乳酸菌がたっぷりのようですが、なるほど酸っぱかったです。
アイスクリン。
秋田県で「ババヘラアイス」なる物がありましたが、高知県ではおじさんやおばさんなどが同じようなパラソルを立ててあちこちでアイスクリンを売ってたりします。
脂肪分の少ないシャーベット状のいわゆるラクトアイスなんです。
このアイスクリンは何かメロンのような風味があってなかなか味わい深い味でした。
というわけで、旅は最終日の3日目に突入、6回目に続きます。たぶん次でネタは最後です。