SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

フタの裏にヨーグルトが付かなくなった

SATOXさん、ヨーグルトをよく食べます。
大好きというわけではありませんが、ちょっと健康に気を遣っていてスーパーで思いつくと買ってくるといった感じです。
で、最近気がついたのは、これまでフタの裏にヨーグルトがべっとりと付いていたのが最近なくなったということ。
輸送の過程やスーパーから持ち帰る際にの運び方が良くてたまたまなのかと思っていましたが、ちょっとした技術革新があったようです。

ヨーグルトといえば、気になるのは、フタの裏にいつもついてくる分身のようなヨーグルト。そのまま捨てるのもしのびなく、人目を盗んで舐める人もいれば、スプーンでできるだけこそいで食べる人もいる。

なるほど、撥水加工したフタを採用したそうなんです。


上の写真はビヒダスの4つに分かれるタイプのフタなんですが、全然ヨーグルトが付いていませんでした。白いヨーグルトのシミはあるんですけどね。
余談ですが、納豆でタレをジェル状にしたものがありましたよね。あれもなかなかのアイディアだと思いましたが、実際タレが混ざりにくくイマイチでした。そういった批判が多かったのか、今ではフタをパキッと割ってタレを出すタイプになりました。
SATOXはパキッとやったことがありますが、フタの裏を触ってパキッとやらないといけないため、納豆のねばねばが手に付いちゃいました。注意すれば良いのですが、実際嫌な目に遭ってしまったのでイマイチですかね。

http://www.mizkan.co.jp/chilled/pakitto/index.html
ホームページに「うまく割れて汚れないポイント」とわざわざ説明がありますが、裏を返せば「うまくやらないと汚れる」という事で、それを認めているようです……。