SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

日テレ24時間テレビが世界遺産キャンプ

24時間テレビというのが正直嫌いで、個人的には面白くもないのでいっつも通常の放送をしてくれればと思ってるのですが、ちっとも放送はなくなりませんね。
それもきっと観る人がいるからで、2012年の平均視聴率は約17%、最高約39%だったんだそうな。
局側がいくら儲けているのか分かりませんが、制作費は40億円、募金額は約2.8億円だったんだそうな。
この金額だけ見たとき、何かおかしい気がしませんか?
おかしいですよね。
番組終了間際に着くように時間から距離を逆算されたマラソン
何の意味があるのでしょう。
過去には時間に間に合わせるため、車で移動したこともありました。
言い方は悪いですが、お涙ちょうだい的な企画が多いですよね。一方、深夜は内容の薄いぐだぐだなバカ騒ぎ……。
はっ!?
……すいません、これくらいにしておきましょう。
で、今回うーむ、となったのがこの話。

8月25、26日に放送された「24時間テレビ 愛は地球を救う」内で、一部撮影方法に問題があったのではとTwitterまとめサイトで非難が相次いでいます。本来立入禁止のはずの屋久島・縄文杉裏に撮影スタッフらがキャンプ村を設営していたという内容で、ネット上では「事実なら日テレ酷い」「来年から放送しなきゃいいのに」といった声も

多くのテレビスタッフが、保護のために立ち入り禁止となっている場所でキャンプを張ったとのこと。また、立ち入り禁止地域に入らなければ撮れないアングルの映像なども番組中にあったんだそうです。
そこまでお膳立てして、成し遂げたことはなんでしょう……。
本当かどうか真意の程は定かではありませんが、本当なら何とも言えないテレビの暴力的なお話ですね……。

日本テレビ系で25日から26日にかけて放送されたチャリティー番組「24時間テレビ35 愛は地球を救う」の平均視聴率は、歴代同率5位の17・2%だった。