2012第７戦カナダ決勝結果

さてさて、カナダ・ジルヴィルヌーブサーキットの決勝です。
予選Q2でクラッシュしたマルドナードはギアボックスの交換を行い５番手降格、22番手からのスタートとなります。
すっかり月曜日になっているわけですが、予選決勝土日が個人的にしっくりくるので日曜日のネタにしてます。

ジル・ビルヌーブサーキット

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■Ｆ１第７戦カナダ決勝結果

今回も生放送で観戦していたのですが、深夜だったためあまりテンションが上がらず、ぼーっと観てました。（だから詳細情報なし）
というわけで決勝結果。
なんとペレスが３位表彰台獲得。のらりくらりとペースを保ち、気がついたらこの結果。可夢偉は逆にディレスタなどの遅い車に阻まれてペースをためてませんでした。それでも13番手からの９位、ポイント獲得。
そして２位グロージャン。モナコでは散々でしたが、おつりが返ったことでしょう。今年のF1は波乱があってとても面白いですね。
そして気がついたらハミルトン優勝は今季初。何回か勝ってるものかと……。
残り数周の時点でアロンソ、ハミルトン、グロージャン、ペレス、ベッテル。アロンソをあっさり抜くハミルトン。アロンソのタイヤはぼろぼろ。グロージャンもアロンソをパス。３秒速いペレスもアロンソをパス。
残り３周でベッテルが13コーナーの壁をこする。ベッテルは肝心なところでこういうことをよくする。でも、１ストップから２ストップにしていたベッテルはアロンソをあっさりパス。アロンソ悔しいだろうなぁ。結局アロンソは５位でした。
最近結果を残せないバトン。タイヤに優しい走りでは定評がありますが、なんかうまくいきませんね……。
しかしまぁこれだけは言いたい。「可夢偉の表彰台が観たい！」

決勝結果

順位	No.	ドライバ	チーム
1	4	L.ハミルトン	■マクラーレン
2	10	R.グロージャン	■ロータス
3	15	S.ペレス	□ザウバー
4	1	S.ベッテル	■レッドブル
5	5	F.アロンソ	■フェラーリ
6	8	N.ロズベルグ	■メルセデス
7	2	M.ウェバー	■レッドブル
8	9	K.ライコネン	■ロータス
9	14	小林可夢偉	□ザウバー
10	6	F.マッサ	■フェラーリ
11	11	P.ディ・レスタ	■フォース・インディア
12	12	N.ヒュルケンベルグ	■フォース・インディア
13	18	P.マルドナード	■ウィリアムズ
14	16	D.リカルド	■トロ・ロッソ
15	17	J.E.ベルニュ	■トロ・ロッソ
16	3	J.バトン	■マクラーレン
17	19	B.セナ	■ウィリアムズ
18	20	H.コバライネン	□ケータハム
19	21	V.ペトロフ	□ケータハム
20	25	S.ピック	□マルシャ
	24	T.グロック	□マルシャ
	7	M.シューマッハ	■メルセデス
	23	P.デ・ラ・ロサ	□ヒスパニア
	24	N.カーティケヤン	□ヒスパニア

ドライバ・コンストラクターズポイント

ドライバーズポイント			コンストラクターズポイント
順位	ポイント	ドライバ	順位	ポイント	チーム
1	88	L.ハミルトン	1	164	レッドブル・レーシング
2	86	F.アロンソ	2	133	ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス
3	85	S.ベッテル	3	108	ロータス
4	79	M.ウェバー	4	97	スクーデリア・フェラーリ
5	67	N.ロズベルグ	5	69	メルセデスペトロナス
6	55	K.ライコネン	6	58	ザウバーF1チーム
7	53	R.グロージャン	7	44	ウィリアムズ
8	45	J.バトン	8	28	サハラ・フォース・インディア
9	37	S.ペレス	9	6	スクーデリア・トロロッソ
10	29	P.マルドナード	10	0	ケータハム
11	21	小林可夢偉	11	0	マルシャ
12	21	P.ディ・レスタ	12	0	ヒスパニア
13	15	B.セナ
14	11	F.マッサ
15	7	N.ヒュルケンベルグ
16	4	J.E.ベルニュ
17	2	D.リカルド
18	2	M.シューマッハ
19	0	H.コバライネン
20	0	T.グロック
21	0	S.ピック
22	0	N.カーティケヤン
23	0	V.ペトロフ
24	0	P.デ・ラ・ロサ

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