SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

企業Facebookページ「いいね!」で購入7%

Fcebookページの「いいね!」についてアンケートを採ったんだそうですが、「いいね!」としたもののその商品やサービスを購入した人は7.2%だったんだそうです。
個人的には良いと思ったのにもかかわらず、買ったのは1割にも満たないと言うことで、とても少ない数字だと思います。
以下、アンケート結果の一覧。「いいね!」しているにもかかわらず、なんと特に変化がないが4割です……。


Facebookページで「いいね!」を押した後、
その会社のイメージは変わったか?

特に変化はなかった 40.0%
その企業のイメージが良くなった 26.2%
その会社を覚えた 26.0%
興味を持った 21.2%
親近感を持った 15.6%
その企業に詳しくなった 9.6%
商品/サービスを購入してみたくなった 7.8%
商品/サービスを利用してみたくなった 6.2%
信頼感を持った 4.0%
逆にイメージが悪くなった 0.4%


まぁつまり、「いいね!」がホントに良いどうかはかなり怪しくて、「自分は買ったりしないけど、面白そうだから誰か買えば?」くらいな気持ちで「いいね!」してると言うことでしょうかね。

株式会社メディアインタラクティブは29日、「Facebookページのファンになってからの態度変容・購入経験等についての調査」の結果を公表した。調査は株式会社ガイアックスと共同で2月9日から13日まで実施し、Facebookページに「いいね!」をした経験がある500人から有効回答を集めたもの。

以下、「いいね!」の後の行動についてです。


Facebookページで「いいね!」を押した後、
どのような行動を取ったか

時々Facebookページに行くようになった 30.4%
特に何もしていない 30.0%
ウォールに投稿した 20.0%
商品/サービスをどこかで利用した 13.0%
商品/サービスの利用を検討した 11.8%
商品/サービスを購入した 7.2%
Googleなどで検索した 6.8%
検定・診断をして遊んだ 3.8%
商品/サービスをリピート購入した 1.6%
面白くないのでブロックした 1.0%
その他 0.2%


個人的な結論としては、誰かが「いいね!」としてても、本気で良いと思ってるかどうかは怪しいくて、ただ単に情報を共有したい場合に使ってる場合が多いということかと思います。
まぁ、なんだかんだと勧めたくなる気持ちは分かりますけどもね(笑)。