SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

Twitterが広告ツイートを禁止に

Twitterが規約を改定し、サードパーティによるタイムライン上への広告ツイートを禁止する事になったんだそうな。
これで「Promoted Tweets」という広告サービスを除いて、企業からの広告を表示することが出来なくなります。Promoted Tweetsを利用するとTwitterでの検索ワードを関連した広告主のツイートが表示されるんだそうです。
現在、利用規約として更新されているのはAPI利用規約のみのようですが、少なくともAPIを通じて広告を流すことは禁止のようです。
まぁ、1ユーザとしては望まない企業の宣伝なんか見たくないわけですから、この措置は歓迎できるものだと思います。そもそも興味のない企業はフォローしませんけどもね。

ミニブログサービス「Twitter」を運営する米Twitterは米国時間2010年5月24日、同社の広告サービス「Promoted Tweets」を除いて、タイムライン画面での広告掲載を禁止すると発表した。これに合わせてAPI利用規約をすでに改定している。

これから、企業のツイートが広告かどうかで問題が起きそうな気がしますね。
ちなみに、Twitter APIを利用しているウェブサイトやクライアントに広告を表示することは問題ないそうです。
以下、Promoted Tweetの記事です。

Twitterは現地時間2010年4月13日、広告サービスを導入すると発表した。「Promoted Tweet」と呼ぶサービスで、広告主のツイート(つぶやき)をTwitter.comの検索結果ページに表示する。

「つあど」という広告主と情報を得たいユーザをつなぐサービスがありますが、このサービスは停止せざるを得なくなってしまうかと思います。