横浜開港150周年イベントに行った その1
昨日、横浜開港150周年イベント(Y150)に行ってきました。
ペリーさんが黒い船に乗って日本にやってきて開港を迫ってから150年が経ったわけで、その記念イベントを横浜市がやっているんです。
意外と知らない人も多いのではないでしょうかね。
■横浜開港150周年記念テーマイベント「開国博Y150」公式サイト
イベントの規模は結構大きくて、ベイエリアはもちろん、内陸部のヒルサイド、横浜駅近辺のマザーボートエリアと広い地域でやっている大変大きなイベントです。ひょんな事からベイエリアのチケットが手に入ってしまったので、こら観にいかなあかんでーという事で行ってきました。
■なんかいるー
なんか見えてきましたよ(笑)。
このイベントのメインと言ってもいいのがこのフランスの大道芸集団「La Machine」の大きな昆虫ロボット。
わざわざフランスからやってきたクモさんです。
■Compagnie LA MACHINE / Accueil
■パイロット登場
客の並みをかき分けてパイロット登場。
日本人もいるし、女性もいる!
アルバイトかなぁ(笑)。
■頭部の操作は女性パイロット
きになる女性は一番頭部の操作。
緊張しているのか実は怖いのか、かなり真剣な眼差し。結構高いところですもんね。
■水を吹くクモロボット
結局、4人が脚を操作、1人が頭とお尻を操作、そしてロボットの前に総指揮をしていると思われる1人が操作していました。脚は8人分の席がありましたが、4人でも操作できるものみたい。よく見ると頭部にも2つ席がありますね。
ウネウネと脚が動くわけですが、なかなか良いタイミングで口とお尻から、糸に見立てた霧状の水をぷしゅーっと吹き出していて、結構迫力がありました。
子供が大はしゃぎで喜んでいましたねー(笑)。見ると分かりますがクモさんは自立出来ないようで、クレーン車がガッチリ支えているようでした。
さてさて、続きの他のお話は明日に続きます。