SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

こんにちは、裁判員です。

2009年5月から始まる裁判員制度
候補者は全国で約29万5千人だそうで、有権者の約350人に1人なんだそうな。
その候補の元には12月の上旬までに連絡が来るとのこと。この候補の中から実際の「裁判員」が選ばれることになります。
また、法律では裁判員裁判員候補であることを公に公表してはいけないそうで、ブログなんぞに書かれて問題になるのではないかと心配されています。

裁判員法101条> 「予定者」や「候補者」を含む裁判員の氏名、住所など個人を特定できる情報について、「何人(なんぴと)も、公にしてはならない」と定めている。裁判員でなくなった後、自分が裁判員だったと公にすることは禁じられていない。

来年5月に始まる裁判員制度の候補になる人に今月末、各地の裁判所から通知が発送される。「選ばれちゃった」。思わずそう言いたくなるが、裁判員法は、裁判員や候補者が誰かということを「公にしてはならない」と定めている。家族や友人、職場にはどこまで話していいのか。

裁判員は、ある人の刑などを左右するものなので、その判決を下した裁判員が恨みを買って危害を加える可能性があるわけです。
そんなわけで、身の安全を考えるなら言わない方が良いという事ですね。裁判員なんかに選ばれちゃったら思わずブログネタにしたり周りの人に言いたくなっちゃいたくなりますけども。
SATOXはたぶんネタにしちゃうなぁ(笑)。