SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

かしこい主婦は手前の牛乳を買う

うれしーが目から鱗が落ちたように、SATOXも目から鱗なお話です。
そもそも新聞広告のキャッチコピーとして書いてあった内容。
 
「かしい主婦は手前の牛乳を買う」
 
牛乳ってのはそんなに日持ちする飲料ではなく、消費期限が短いですよね。また、日々入荷しているものなので、お店に並ぶ消費期限もまちまちとなるわけです。
そこで、「かしこい主婦」は奥の方から消費期限の長い牛乳を発見して買っていくわけなのですが、藤村Dが見かけた新聞広告はこのように書いてあったそうです。
以下、藤村Dの日記引用。

スーパーに並んだ牛乳。手前の取りやすい所にある牛乳は賞味期限が迫った牛乳で、新しいものは奥に並んでいる。コンビニの弁当なんかもそうですな。まぁ、スーパーのそういうやり口を知っている「かしこい」私なんかは、必ず奥から賞味期限の長い、新しい牛乳を買っておるわけです。
 
しかし、この新聞広告はこう言うわけですよ。
 
いいですか。手前に並んだ古い牛乳は、早く飲んであげないと廃棄処分になってしまいます。捨てられてしまうんです、と。
「ほんとにかしこい」主婦は、手前の牛乳から買っていくと。
「なるほど」と。わたくし感服いたしましたね。

なるほどねぇ。
この話を聞いて、自分はなんてケツの穴のちっちぇヤツなんだと思いましたね。
自分だけのことじゃなく、もっと視野を広げれば消費期限の短い牛乳を選んだ方が、資源としての牛乳を無駄にしない事ができるかもしれないわけです。
SATOXも藤村D、嬉野Dと同様に牛乳が並んでいれば新しい日付のものを見つけて買ってました。もし期限内に使ってしまう自信があるのなら、堂々と手前の牛乳を買えばいいわけですね。