SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

FF生みの親坂口氏、次期Xboxソフト開発へ

ファイナルファンタジーの生みの親とも言える、現ミストウォーカー坂口博信さんがマイクロソフト系のゲームを作っているとのこと。
まぁ、すでにスクウェア・エニックスファイナルファンタジー」制作からはすっかり手を離れている現状、名前だけでヒット作を生み出すことが出来るかどうかですね。

マイクロソフト(MS)は24日、同社の据え置き型ゲーム機「Xbox」の次世代機向けのソフト2作品の制作に、人気ゲームシリーズ「ファイナルファンタジー(FF)」の生みの親として知られるゲーム制作者・坂口博信氏(42)を総監督として起用することを明らかにした。ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)、任天堂との「三つどもえ」となる次世代ゲーム機争いで、MSは有力ソフトの制作者取り込みで先手を打つ。

2つのRPGを開発していることについては、ミストウォーカーのホームページ上にて氏のコメントとして公開されてます。次期Xboxの開発マシンについては、すでに各開発メーカーに届いている状態なので、きっともうバリバリ開発が進んでいるんだと思います。
またこのプロジェクトにはスマイルプリーズの植松伸夫さんも音楽担当に参加。マイクロソフトから大きな資金もつぎ込まれるでしょうから、ドラクエ、FFに次ぐ大作になることは間違いないでしょうね。

■MISTWALKER

ネームバリューに埋もれることなくよいゲームを完成させることが出来れば、次期Xboxのシェアもかなり伸びるのではないでしょうか。それでも潤沢なソフトが供給されていない現Xboxの状況であれば、「Halo」のような良作があったとしてもなかなかシェアは伸びないと思います。DOAXboxで出ていなければ、少なくとも日本市場ではひど〜い事になっていたと思います。
ソフトあってのゲームマシンですからね〜。