SATOXのシテオク日記

~ふもっふ、ふもふも~

首都圏鉄道のバリアフリー化トップは東急東横線

今日のニュースで首都圏鉄道のバリアフリー化トップは東急東横線という調査報告があったそうな。
実はまぁSATOXは東急東横線ユーザなワケなんですが、確かに道路と駅入り口には段差がないようにできていたり、駅改札の駅員室側は車いす用の自動改札、さらにエレベータをほぼ完備していると言うことで、確かにうなずける結果内容。
下記のニュースリリースによるとやっぱりバリアフリー化に向けて予算を投じているようで、東京急行はなかなか評価できるのではないでしょうか。

東京急行電鉄(本社:東京都渋谷区、社長:上條清文)では、鉄軌道部門で2004年度に総額407億円の設備投資を行い、輸送力増強をはじめ輸送サービスの一層の向上に努めてまいります。さらに鉄道ネットワークの拡充を目指し、東横線東京地下鉄13号線との相互直通運転化工事を引き続き進めてまいります。2004年度設備投資計画の概要は次のとおりです。

地下鉄こと東京メトロも判りやすい案内強化を行っているようで、最近、路線乗り入れの多い駅では、「〜線乗り換えはこっち」みたいな案内が壁やら地面やらに書いてあってよい傾向だと思います。
そういえば銀座線渋谷駅は「G01」とか千代田線霞ヶ関駅は「C08」など、記号を付けたルールの御利益を受けてる方っているのでしょうかね〜?