「図書館の大魔術師」が面白い
どうも自分が買っているコミックはアニメ化される事が多いみたい。
……というのは多分そんなことなくて、人気があって目に付くコミックを自分は買ってるのかな。
図書館の大魔術師
最近のおすすめは、最近3巻が出た「図書館の大魔術師」。
細かいネタバレはしませんが、「本」が文明・文化の源とされる世界で、異種間ハーフの男の子が図書館の大魔術師に憧れて冒険するお話。
ソフィ・シュイムさんの「風のカフナ」という作品が原作。……といってもそんな作者や作品はないようで、その原作ですら「本」という物語の核となるファクターの一部であるようです。(いろいろ考察している方がいますが、この謎は明かされてません)
絵もうまいしキャラも可愛いし、構図や台詞回しもかっこよくて世界に引き込まれます。おすすめです。
もうひと作品をご紹介。
薬屋のひとりごと
中国っぽい宮廷に勤める官女が、化学・薬学関連で難題を解くミステリー風のお話。ラブコメ色も強く、いろいろなキャラが生き生きしていて面白い。
日向夏さんのオンライン小説のコミカライズで、小説の作画はしのとうこさん、このコミックはねこクラゲさんの作画。
この2作品、アニメ化するかな(笑)。