自分の仕事を中国企業に委託していた人がバレる

そんなこと思いも付きやしませんでしたが、アメリカのある会社員が自分の仕事を中国の会社に依頼。毎日ネットニュースを見たり、猫動画を観たりなど、ネットサーフィンして過ごしていたんだそうな。
異常なネットワーク接続があった事から通信会社に調査を依頼。彼の悪事が発覚したとのこと。
年収が約3000万円ほだったのに対して、中国企業への支払いは約450万円だったんだそうです。ある意味賢い気がしますが、まぁ会社にとっては最悪の事態ですよね。直接受託すれば良かったわけですから。

日本経済もようやく景気が上向きかけて、これから就活する学生にも光明が見え始めたが、まだまだ就職が厳しいのが現状だ。真剣に真面目に就活しても仕事がなかなか見つからない一方で、要領良くずる賢く荒稼ぎする厚顔無恥な人もいるが、そんな人物に起こった一件である。

倫理的には完全にアウトな気がしますが、任せられた仕事のアウトプットが満足のいくものであれば、何か問題のない気がします。
程度の問題になりますが、何か与えられた仕事に取り組むために書籍を自費で買うとか、工具を買うとか。どんどん突き進むと仕事の結果を買ってくる事に近づいていくような気がします。
宅配ピザ屋で取りに行くと２割引ってのがあったりしますが、もし家の前にピザ屋があるならその２割以内のコストで宅配できるなら儲かるかもしれない。いろんな方面から怒られるとは思いますけどねぇ。